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ドリアンは、 2013年にリニューアルオープンして、 「手を抜く。 かわり、 入手できるベストな材料で! それを、 日常で食べられるお値段で!」 をコンセプトに、実験してきました。 その結果、 捨てないパン屋になり、 計...
ドリアンは、 2013年にリニューアルオープンして、 「手を抜く。 かわり、 入手できるベストな材料で! それを、 日常で食べられるお値段で!」 をコンセプトに、実験してきました。 その結果、 捨てないパン屋になり、 計...
食品ロスで一番多いのはパン 食品ロスで一番多いのはパンです。今回はそのことで、”捨てないパン屋”ということで出してもらった。 僕は、ヨーロッパに住んで、いろんな国を回って見ましたが、食文化の豊かなところは、決して、おしゃ...
千歳に着いた。 すぐに20年ぶりの知人と合流した。 本当に久しぶりなのに、 なんか普通。 ネットでやりとりしてたのか、 不思議な気分だった。 そのままレンタカーで、 ミルクのアトリエへ! 牛を飼い、乳を搾り、チーズを作り...
お盆で、実家に姉や甥っ子達で集まった。 自分に男の子が産まれたこともあってからか、 父がふと、自分が17歳の時にインドへ旅をした時、どんな気持ちで見守っていたかを話し始めた。 行く直前に、「やっぱりやめた!」 と言わない...
さて、八丁堀店の店頭に立つ妻のフミさん。 以前はパンの製造もやっていて、 フランスから帰った6年前からは、販売に専念してきました。 文章書くのが苦手で、普段は3行ほどが精一杯なのに、 この度、長文を書きました。 ちょっと...
食品廃棄が減らない理由は簡単です。 ”捨てなくなった時、どんなに良いことが起こるか知らないから” 営業時間内に商品がなくなることを”機会損失”といいますが、 「もっとあれば、まだ売れたのにな〜。あ、これはチャンスを損した...
僕は20代は、本気で環境問題を解決しようと活動していた。 その時、 モンゴルで「遊牧の学校」を作ろうと企てていた。 遊牧民さんが先生になって、世界中から集めた生徒を、ビシバシ鍛えて、 土地を削らず建物も残さない、そんな遊...
これも17年前、 最初の、辺野古基地の是非を問う名護市長選挙、がありました。 事前に行われた、大学生たちによる住民宅を訪問しての調査では、反対派圧勝の予想。 しかし、結果は、 推進派圧勝。 「なんでですか!?」 「みんな...
沖縄にいた頃(もう17年前かな)、 今話題の名護市辺野古の海へ行った。 ちょうど、基地建設の話が持ち上がってきた頃でした。 まずこれ見て想像して下さい→辺野古の地図 「平島に人が住むときっと基地ができにくくなる、 だから...
先週の金土日で、山梨の清里に行ってきました。 環境教育フォーラムで、講演させていただきました。 いや〜、久しぶりに人前で話したので緊張しました。 SDGs(エスディージーズと読みます。国連が採択した「持続可能な開発目標」...
本『捨てないパン屋』 そもそも、 「僕たちは、何の為に働いている」のか? ざっくりと、 みんなに共通しているのは、 「安心して心豊かに暮らす為」 それには、 お金さえあればいいのか? 無いと困るけど、それだけではないはず...
ただでさえ真面目で勤勉な日本人。 でもそのエネルギーは報われていないように思えます。 もっとゆとりを手に入れれば、 みんながニコニコ笑顔の国になるはず。 そして、そのゆとりを手に入れる方法は、 「手を抜く」こと。 徹底的...
コルト作り ーーー 沸かしたミルクを、 防水布で作った袋に(自家製40リットルの容量) 古いヨーグルトとともに入れる。 残ったカイマクあったら入れて。 20リットルミルク(今朝絞ったヤクのミルク) 3リットルのヨーグルト...
モンゴル最西端、バヤンウルギー、アルタイ村への旅です。 国内線のHUNNU AIR(フンヌエアー)で行く。 歴史でならう”匈奴=フンヌ”から名前をとった強そうな航空会社だ。 モンゴルの首都ウランバートルから、バヤンウルギ...
朝7時ごろ遊牧民ゲルに乳搾りをしに行った。 何度も行ったことあるのに、犬がワンワン来たので、アセンバイに追い払ってもらった。 そして、今日さばく山羊を選んだ。 年寄りで、歯が悪いやつ。 冬を越せずに死んじゃうから、と山羊...
今は、遊牧の時代な気がする。 ーーー 朝からゲルで、経理仕事や振込やメール対応をしています。 便利な時代になったものだ。 ここ草原でもネットが繋がり、 携帯用ソーラーパネルがあれば、 電源にも困らない。 スマートフォンが...
朝↑ボールツォグ(小麦を練ったのを揚げた菓子。家庭でもよくつくって乳茶とこれで軽食とする)食べてスーテーツァイ(乳茶)を飲み穏やかな気分でいたら、 「山羊を締めるぞ!」 と牧民のジャナットさんに呼ばれる。 しかも、彼のし...
10時頃、 「メーー!!メーーー!!!」 山羊の悲鳴をきいて倉庫に行くと、 3本の足を結ばれた山羊が横たわっていた。 山羊の声はなんだか人間に似ていて、 悲痛な叫びに聞こえる。 バータルさんが、 山羊の結ばれてる足を解い...
朝食のパン。 ウルム(牛乳を沸かしてひしゃくでわーっと上からかけ流しつつ、冷まして表面にできた膜、ジューシーなバター)が食事パンに合う。 15年前の遊牧民さんのゲルに泊まった時の記憶。 カッチカッチになったパンを切って、...
15年ぶりのモンゴルに来て、 1週間が経った。 15年前、 僕は焦がれて焦がれて、 やっとのことでモンゴルに来た。 何にそこまで憧れたのか? 多分、 この草原での遊牧生活は、 ずっと昔からほとんど変わってない。 羊の毛で...
やっと、5年ぶりに馬乳酒作りができている。 とレポートしたばかりですが、 ここにきて中断しています。 それは雨! モンゴルに来て、雨が降らなかった日は無い。 それほど今年のモンゴルは雨続き。 梅雨みたいです。、 草が生え...
昨日の夜は凄い雨でした。 バヤンウルギーでも500世帯沈んでる。 朝食はウルム。 ジューシーなバターといったところ。 うまい!! 今日も馬旅に。 尻痛いです。 でも広い草原を走っていると瞑想のように何も考えなくなります。...
7月18日水曜日 草原は携帯の電波が繋がっている。。 どこから電波来てるんだ!! unitelのsimカードを買って、 繋げた。 技術が二段飛びで進歩してる感じ。 ーー ウランバートル市 ナライハ区 ーーー エベ 馬追い...
ウランバートルのホテル。 ツェツェンハンガイ ホテル(tsetsenkhangai hotel) で目覚める。 旅二日目。 まだ、移動距離や環境の変化に、魂が追いついてこない。 ウランバートルが変わりすぎててハラハラする...
20時45 モンゴルの首都ウランバートル。 空港について、ホテルに行く間。 もう街の雰囲気が違う。 変わってる!!! ビルが10倍ぐらい増えてて、 車が5倍くらい増えてる。 スーパーマーケットも10倍ぐらい増えている。 ...
予定していたこととはいえ、 後ろ髪を引かれる思いで広島をでた。 空港へは友達が車で送ってくれた。 車中、彼が被災地へボランティアに行った時の模様や感じたことを教えてくれた。 想像を超える被害。 まだまだ足りない人手。 僕...
僕にはずっとコンプレックスがあった。 「パン作りで弟子についたことがない。」 ものづくりの師と仰いでいる、竹鶴酒造の石川杜氏から、 ”弟子の構え” をとることの重要性をいつも教えてもらっていた。 師のやることから、口癖か...
15年ぶりに、モンゴルへ帰る! 25歳の時に行ったモンゴルは、 社会主義から→民主主義になって、まだ10年経ったばかりの頃でした。 到着してすぐに、 大学教師をしているという大男に、 「モンゴルが一番厳しい時に来てくれて...
売り手にとっては値段が高く、 買い手にとっては値段が安い。 そんなあんな夢こんな夢のような価格があったらいいのにな〜。 ドラえもーん。 と思いませんか? あるのです! それは、 コストパフォーマンス〜。 コスパです。 例...
2013年の3月。 スペインへ行きました。 僕は、限られた期間で初めての国に行く時には、ガイドさんを雇います。 地元に住んでいる人だからこそわかることが知りたい! 地元の人が食べてるものを食べたい! そして、パン屋に連れ...