未来の食卓
フランスの映画、 「未来の食卓」 観ました。 僕は、 一昨年フランスで住んでみて、 日本の5杯も10倍も質の良い物を食べている国だと感じました。 この映画を見た人は解ると思いますが、 そのフランスでさえ、 自給率100%...
フランスのパンフランスの映画、 「未来の食卓」 観ました。 僕は、 一昨年フランスで住んでみて、 日本の5杯も10倍も質の良い物を食べている国だと感じました。 この映画を見た人は解ると思いますが、 そのフランスでさえ、 自給率100%...
イタリアのパンイタリアのナポリに行った時、 パンの調査を始めると、 ↑カリカリに乾いたパンを売っていた。 ここでも、 ここでも、 食堂に入ってもうず高く積まれている乾パン。 もう普通のパンより、 こっちの方が多いくらいの勢いで目撃され...
ヨーロッパのパンMuxia-porto 6:15に起きる。 真っ暗なホテルのロビーを抜けて、バス停に向かう。 途中。巡礼中、リュックにつけていた目印のホタテを、海に投げた。 サヨナラ、カミーノ! 記念にとっておくのはいけない。前へ進まな...
フランスのパン先日、いつもとは違う市場に行ってみたら、 注文を受けてから、生地を伸ばして、クレープを焼くプレートでパンを焼いてるおばちゃん発見。 こういうのは初めて見たので、どこのパン?て聞いたら、 トルコだよ、としっかりカメラを意識...
フランスのパン最近どうも、平べったい系のパンに惹かれてしまう いつものマルシェで買ったアラブのパンは、 おとなしい商売下手そうなおじさんが売っていて、 イマイチ客がすくないのだけど、 ものすごく旨かった。 これは、セモリナ粉のパンなの...
フランスのパンこの、ガンダムの部品みたいなパーツ。 石窯仲間の為、また自分自身も興味あるので、輸入した石窯部品です。 かっくいいです。 2ヶ月かけて、船に揺られ、話題のイラン沖とか、海賊の多いソマリア沖とかを、 きっと船員さん達の汗と...
フランスのパンパリで修行中の料理人、赤井さんがナントに来てくれた。 広島、薬研掘のコナミさんのキッチンにいた彼です。 それにしても、 日本人の料理人の人達は凄いと思う。 みんな凄く頑張ってて、こちらでも認められていて、 日本と言えば、...
フランスのパン夫婦でパン職人。 フランスで石窯のパン屋を見て回っている。 しかも、 名前は田村さん。 ああ、それは私たちのことだろう、 となります普通は。 でも、 「その田村夫妻は今ブルターニュにいる。」 という情報が入ったのです。 ...
ヨーロッパのパンパン屋をやっていると思うわけです。 そもそも、 日本の食べ物や気候に、パンって合うの?と。。 ポルトガルに来て、 私は救われたような気がしています。 とにかくも日本人の琴線に触れる料理。 そしてそこに寄り添っているパンが...
ヨーロッパのパン私はポルトガルがもう大好きなのです。 これは愛かもしれません。 思い出フォトを見てるだけで、 お腹が空いてきます。 魚介が美味しく、料理もシンプル。 酒もうまい。 気候もいい。 再生エネルギー比率、なんと27%。 そして...
ヨーロッパのパン(石窯に薪をくべる、バルタンさん。名前が超覚えやすい!でもすごいいい人。) 久しぶりにパン作っています。 オーストリアはウィーンのパン屋です。 復活祭用のウサギパンから、バゲット、あみパンとか、 日頃やらないようなのまで...
ヨーロッパのパン今日、オーストリア、雪降るウィーンに来ております。 これはいつも自分に言い聞かせていることですが、 自分がパン屋で可愛がってもらえてるのは、 決して、決して、 パン技術がすごいからとか、 店がすごくオシャレだからとか、 ...
フランスのパン最近はパンは全然触っていなくて、 フランス語を真面目に勉強しています。 という名目で、キャンパスライフを満喫しております。 こんな機会はおそらく我が人生最後だろうと思われますので、 女子大生のいる、教室、学食、図書館、な...
ヨーロッパのパン今回の記事は、石窯マニアのみなさまに向けて書いております。 少し専門的であります。 ドイツ、ベルリンにはあまり薪を焚いてパンを焼いている店はありませんでした。 (パリにはけっこうある) これは、この後訪れる、ポルトガル、...
ヨーロッパのパン3月1日ベルリン ベルリン在住の、エミさん、ミナさんと待ち合わせ。 カフェでお茶をして、 パン屋巡りを案内してもらいました。 ちゃんとやることもやっているのです。 「brot garten 」 最初に待ち合わせてお茶した...
フランスのパンベルギー、ドイツ、ポルトガル、スペイン、 を3週間旅して今日フランスに帰りました。 もちろんパンも見る為ですが、 もっと世の中の鳥瞰図をざっくりと見たかったからです。 そこにどんなヒントがあるのか。 でも私は一介の通りす...
ヨーロッパのパン今回のカギを握る謎の女性と接触。 「誰にもつけられてないでしょうね」 容赦なく迫りくる巨大窯。 発酵の進んだ生地。 「すごいプレッシャーだ!」 「これをお願い!」 女性に託された、謎の物質”P” ...
ヨーロッパのパンベルリンから飛んで、今ポルトガルに来ております。 ずっとこの国に来たかったのです。 日本のパン文化を考えると、ここに来なくてはならないのです! なぜならここは、 海に囲まれお魚大好き国家。 気候も温かで似てる。 食は気候...
ヨーロッパのパンベルギー・ブリュッセルの薪窯。 この辺りはフランス語圏だからか、窯もフランス風。 このパン屋さんの窯は大きかった。 そして、10時頃行った時は、 もう製造は終わっていた。 一発でどかんと焼くのかな。 郊外なのに、 車が次...
ヨーロッパのパンベルギーのブリュッセルに来ています。 昨日は深夜まで、パン屋の分際で、 欧州在住のジャーナリストお二人に話をきいた。 やはり、地震、福島、エネルギーの話になった。 ヨーロッパはチェルノブイリを経験しているから、 ここから...
ヨーロッパのパン『市民がつくった電力会社』 の著者、田口理穂さんに会いに、ブリュッセルへ行ってきます。 チェルノブイリ原発事故後、 原子力のない社会を目指して始まった電力素人数人の市民団体が、 大企業と戦いながらも、 上手に市民とメディ...
フランスのパンパリのマックス・ポワラーヌ/Max Poilâne。 ここのパンはやはり美味しい。 本家よりもこっちが乗っていると思う。 フランス語でメール書くのも、 石窯輸入計画のおかげで慣れたので、 ダメ元でメールしてみると、 意外...
フランスのパン【思い出シリーズ】 なんだかんだと更新怠り気味でございます。 もうだいぶん前12月23日のお話です。 サンピエール村の教会のコンサートに行った。 教会の中で歌をきいてる。 とても神聖な雰囲気だ。 空気が冷たく凛としている...
フランスのパン日本への石窯部品の輸入。 第1便の試験航海は2月15日に出航が決まりました。 部品屋さんとの交渉を重ね、運び屋さんと連絡をとり、 やっとこの日が来た。 出航ってワクワクします! この為にフランス語を習ったようなものですか...
フランスのパン久しぶりにパリに来ているわけですが、 最近治安が悪いという噂。 とりわけ地下鉄はヤバいというので注意していたら、 でました。 超いかつい顔して、 イスにどっかと座り、 足を組み、 ガムをにちゃにちゃ噛みながら一点集中で車...
フランスのパン先日、チーズを買っていまして、お姉さんにこれ200gください、 と言ったのです。 お姉さんが作業している間にチーズの写真とりたいな、 と思って、 写真とっていいですか? ときくと、 「いやいや写真なんて♡」 ととても恥ず...
フランスのパン「魔女の宅急便」にでてくるそのパイは、 家の中の薪窯を燃やして、 熾き火を奥へ押しやって、 そこで焼かれてましたね〜。 パイそのものというよりも、 その焼く過程がじつに美味しそうなシーンでした。 あのシーン観るだけでワイ...
フランスのパンパンデピス、この年末いろんなところで食べたけど、 一番美味しかったのは、 結局近所の出店で売っていたパンデピス。 最後に買いに行った時に、 「めちゃおいしかったっすよー!」 と言ったら、 「どーも、すみません!」 と言っ...
フランスのパンセルジュさんのパン作りに触れさせてもらって、 これでいいのだ! と思えた。 一見すると、 すごく手を抜いているように見える。 日本のパン屋さんが見るとビビると思う。 まず帽子なんてかぶらないし、 分割成形も適当に形を作る...
フランスのパン石窯フリークなら必見です。 フランス石窯映画の名作、 ファム・ド・ブーランジェ(La femme du boulanger、1938年) パン屋の妻が羊飼いに寝取られる。 というすごい話。 この映画、昔のパン作りが垣間見...