パリで修行中の料理人、赤井さんがナントに来てくれた。
広島、薬研掘のコナミさんのキッチンにいた彼です。
それにしても、
日本人の料理人の人達は凄いと思う。
みんな凄く頑張ってて、こちらでも認められていて、
日本と言えば、
サムライ、ニンジャ、料理人。
というぐらいになってると思われる。
けして、待遇良いわけじゃない。寝る時間ないぐらい働いてる。
そんな中で、ハングリーに戦っている。
少ないチャンスをこじ開けていってる。
赤井さんの話しを聞いていても、そんな感じなのです。
凄く戦ってる。
厨房のピリピリが伝わってくる。
そしてそのピリッとした空気を楽しんでるのも伝わってくる。
シェフに怒られながらも吸収してしまえっ、という。
聞いてるこっちも、
すごく奮い立ったわけです。
deRienのfacebookページには載せきれなかった写真があります。是非みてください。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
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