タコのおじやとパンを食べる夢のような国


ベルリンから飛んで、今ポルトガルに来ております。
ずっとこの国に来たかったのです。
日本のパン文化を考えると、ここに来なくてはならないのです!
なぜならここは、
海に囲まれお魚大好き国家。
気候も温かで似てる。
食は気候風土で決まるのだから、
この国がどんなパンをどんな風に食べているかは、
とても大事なのです。

ブラブラしてたら、
サン・ジョルジェ城の城跡に石窯を発見しました。
さすが私の石窯嗅覚、しょっぱなから冴えています。

食堂入って、ポルトガル語わからないので勘で注文したら、
出て来ました。
パンのスープ。
オリーブオイルとニンニクが利いていて、
コリアンダー(パクチー)がはいっている。
ちぎったパンが浸されていて、
中央に温泉卵が入っている。
チキンスープで染みるおいしさだった〜

タコのおじやと、パン。
魚介と米とパン。
日本人には夢のコラボ。
私の味覚にフィットし過ぎます。食べ過ぎます。
やはりこの国は、日本のパン文化に欠かせない国になりそうです。
明日は5時起きで、
2件の石窯パン屋さん、見学に行ってきます!!
deRienのfacebookページには載せきれなかった写真があります。是非みてください。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」