パンデピス 卵も牛乳もバターもはいってないよ”が正式名称。
”pain d’épice sans oeuf,ni lait,ni beurreパンデピス 卵も牛乳もバターもはいってないよ”が正式名称。 2012年のフランス滞在の冬。広場に市場がたっていた。ホットワインを飲みブラブ...
”pain d’épice sans oeuf,ni lait,ni beurreパンデピス 卵も牛乳もバターもはいってないよ”が正式名称。 2012年のフランス滞在の冬。広場に市場がたっていた。ホットワインを飲みブラブ...
2013年の3月。 スペインへ行きました。 僕は、限られた期間で初めての国に行く時には、ガイドさんを雇います。 地元に住んでいる人だからこそわかることが知りたい! 地元の人が食べてるものを食べたい! そして、パン屋に連れ...
7月17日 ポルトガルのパンは食べやすい。 皮は薄めで、中はけっこうしっとり。 ワインもわざと若く収穫して、酸味ある緑ワイン。日本にも合うとおもう。 ライ麦パンもある。 ポルトガルの、パンはおくぶかい。 ポルトはポルトガ...
Muxia-porto 6:15に起きる。 真っ暗なホテルのロビーを抜けて、バス停に向かう。 途中。巡礼中、リュックにつけていた目印のホタテを、海に投げた。 サヨナラ、カミーノ! 記念にとっておくのはいけない。前へ進まな...
パン屋をやっていると思うわけです。 そもそも、 日本の食べ物や気候に、パンって合うの?と。。 ポルトガルに来て、 私は救われたような気がしています。 とにかくも日本人の琴線に触れる料理。 そしてそこに寄り添っているパンが...
私はポルトガルがもう大好きなのです。 これは愛かもしれません。 思い出フォトを見てるだけで、 お腹が空いてきます。 魚介が美味しく、料理もシンプル。 酒もうまい。 気候もいい。 再生エネルギー比率、なんと27%。 そして...
(石窯に薪をくべる、バルタンさん。名前が超覚えやすい!でもすごいいい人。) 久しぶりにパン作っています。 オーストリアはウィーンのパン屋です。 復活祭用のウサギパンから、バゲット、あみパンとか、 日頃やらないようなのまで...
今日、オーストリア、雪降るウィーンに来ております。 これはいつも自分に言い聞かせていることですが、 自分がパン屋で可愛がってもらえてるのは、 決して、決して、 パン技術がすごいからとか、 店がすごくオシャレだからとか、 ...
今回の記事は、石窯マニアのみなさまに向けて書いております。 少し専門的であります。 ドイツ、ベルリンにはあまり薪を焚いてパンを焼いている店はありませんでした。 (パリにはけっこうある) これは、この後訪れる、ポルトガル、...
3月1日ベルリン ベルリン在住の、エミさん、ミナさんと待ち合わせ。 カフェでお茶をして、 パン屋巡りを案内してもらいました。 ちゃんとやることもやっているのです。 「brot garten 」 最初に待ち合わせてお茶した...
今回のカギを握る謎の女性と接触。 「誰にもつけられてないでしょうね」 容赦なく迫りくる巨大窯。 発酵の進んだ生地。 「すごいプレッシャーだ!」 「これをお願い!」 女性に託された、謎の物質”P” ...
ベルリンから飛んで、今ポルトガルに来ております。 ずっとこの国に来たかったのです。 日本のパン文化を考えると、ここに来なくてはならないのです! なぜならここは、 海に囲まれお魚大好き国家。 気候も温かで似てる。 食は気候...
ベルギー・ブリュッセルの薪窯。 この辺りはフランス語圏だからか、窯もフランス風。 このパン屋さんの窯は大きかった。 そして、10時頃行った時は、 もう製造は終わっていた。 一発でどかんと焼くのかな。 郊外なのに、 車が次...
ベルギーのブリュッセルに来ています。 昨日は深夜まで、パン屋の分際で、 欧州在住のジャーナリストお二人に話をきいた。 やはり、地震、福島、エネルギーの話になった。 ヨーロッパはチェルノブイリを経験しているから、 ここから...
『市民がつくった電力会社』 の著者、田口理穂さんに会いに、ブリュッセルへ行ってきます。 チェルノブイリ原発事故後、 原子力のない社会を目指して始まった電力素人数人の市民団体が、 大企業と戦いながらも、 上手に市民とメディ...