Loglono-najera
今日は曇りで歩きやすかったので、30キロ歩いた。
途中にネコがたいていいる。かわいい。
ブドウ畑だらけだこの辺りは。
ブドウ畑は石だらけ。それをひっかきマシーンでひっかいて除草してる。
歩きながら、昨日買った、ガリシアのパンを食べる。
やっぱりこれは美味しい。自然な甘さがある。
ベネズエラで東京メディカルに務めていたという、おじいちゃん、おばあちゃん、まご、のグループにあった。
町で旅仲間のフランス人夫妻とまさかの再開。奇跡だ。
スペインの町の人はよく挨拶する。すごく良い笑顔だ。
アルベルゲという巡礼者宿にいつも泊まる。
今日の所は、トイレもシャワーも少なく、大部屋に60このベッドが並んでるのだけど、
料金は寄付なのだ。
ブドウ畑見たので、ちゃんと飲んで確認。
巡礼者定食。
9ユーロで、
赤ワイン一本、スパゲティ、食べきれん肉、出てきた。
おばちゃんも優しくて、今回の旅のざんてい一位食堂に。
歩いて、たび仲間と食べる食事は、
カロリーの罪悪感もないし、空腹だし、
いろいろな意味で満たされる。
おいしさ、てこういう事だなー。
パン屋の技術なんて必要ないなー。
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