Calzadilla de la cueza – sugagûn
今日はすごい霧で天国みたい。
花も咲いているし、鳥もないているし。
霧の虹を初めて見た。真っ白の虹を。
今日のボカデイージョ
も、
ハモン、ハムのサンド、
パンは美味しいバゲット、クープなんて出ていない。
今日は景色が変わりキレイ。
色付く麦畑の向こうに風車が回って、その傍には太陽光発電パネルが並んでいる。21世紀に豊かになる国は、こういう風景な気がする。
小麦はまさに麦秋、黄金色。
もいで、食べてみたら、もう中身も青臭くなく、しっかり実入りしていた。
San nicolas de réal caminoでcafeに入る。
日干しレンガの建物が多くなる。
Cafeのオヤジが大きなトラクターに乗り込む。畑作業にとりかかるのだろう。犬は雑巾みたいでかわいい。
Sahagunで泊まる
レンガのみの教会。普通は石。
イスラム文化と混ざっている教会。
貴重なものらしく、観光客も多い。
鐘の塔が高いのもその特徴、とおじさんが教えてくれた。
アルベルゲ宿は、そんな文化財みたいな教会の一部に作ってある。
鐘の塔の上にコウノトリが巣を作っていて、その塔のしたが私たちの寝床。
今日の猫
後姿だけ
教会が改修工事をしていた。こういうのすき。
瓦は本当に日本ぽい。
歩いていてら、子供が挨拶してくれる。良い町だ。間違いない。
教会が尖っていなくてあたたかい。草はえてるし、コウノトリも乗っかってるし。
屋根が木で、瓦葺きの教会があった。
巡礼者定食はスープが多い。ひよこ豆とチョリソのスープはうまかった。パンが進む。
パン屋でパンを買う。
Villalcazar de sigraの食堂で食べたパンを探している。この地域のパンだと思っていたけどなかなかない。もしかしたら、あれは巡礼者スペシャルどったのか?片言でもスペイン語できたらもっと聞き取り調査したのになー!!
この町のパン屋を回って一番似ているのを買った。あれみたいに型に入れて焼いてあるのは無かった。でもクープもはじけず、串で穴を開けて焼いているのが似ていた。パンをちぎると中身の感じは似ていた。でもあの時の皮の食感と香りはなかった。でよやはり、かなりグルテンの少ない粉とみた!!
今日のタパ
久しぶり。
スライスしたパンにトマトすりつけてパンコントマテにしたものに、生ハムのせて、追いオリーブ。
その2
パンにチョリソ、ポテトを楊枝で刺しただけ。
Barのレジはどんな小さな所も電子化されている。okiてかいてあるけど、日本の会社?
タパスの入ってるケースは、寿司屋のネタケースに似ている。
近所にあった寿司屋さんみたいに地元の人の交流の場なのだ。
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