月刊 石窯ファン(創刊号-フロイン堂)


 全国1000万人の石窯マニアにおおくりする、
『月刊 石窯ファン』の創刊号は、
やはり石窯界の横綱を取材したい。
その思いから神戸の「フロイン堂」へ、
行ってまいりました。
ここの石窯は築60年以上。
神戸の老舗、フロインドリーブにあった窯を、
モデルに作り上げたもの。
内部は美しいアーチのはかまぼこ型、
であります。
主人の武内さんにもお会いして、
「私、石窯マニアの田村と申します。。」
興奮状態で舞い上がってしまいました。
武内さんは優しさと、
長年の経験という奥行きを伴った声でいいました。
「この窯は守っていかんと、
 いけんような気がするんだ。。。」
(タムラ)ーそうです!この窯と武内さんは文化遺産と人間国宝ですっ。
「ここに、いつでも燃やせるように、
 薪を置いてあるんだよ。。。」
(タムラ)ーむむ。
「実は、今は薪を燃やしていないのだよ」
(タムラ心の中で)ー
なぜだ!今からはペラペラのパン屋ではなく、
フロイン堂のようなパン屋が増えていかなければならないのに。
全国の石窯マニアの心の故郷なのに。
今からというときに〜。
神戸で何が起こったというのだ!
(つづく)
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 つづきは明日 。
 そう、、つづきものなのです。
 なぜなら、、、創刊号なのです!
「石窯で焼く天然酵母パン-ドリアン」

3件のコメント

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初恋級のドキドキ感の中、今か、今かとお待ちもうしておりました~!!

>文化遺産と人間国宝
写真を拝見した瞬間に思いました!!!
凛とした佇まいに、無駄のない美しさ。←はい、私バカです。
タムラさんの先のコメントで”日帰りっぷり”にビックリしましたが、
疲れも吹っ飛ぶ感動がありそうな匂いを感じつつ、続きが楽しみです~っっ

追記:実は、ドリアンさんから帰ってから、窯見学交渉しようと思っていたので
「先を越された…」と、悔しかったりして(笑)

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祝☆創刊号

取材、お疲れ様でした。
相方も、ほんとに疲れて帰ってきましたよ~。
次の日の朝は出勤前にもかかわらず、ウリ坊を餌付けするタムラさんの動画を鑑賞いたしました。

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 shihoさん>>
 いやいや、本当に興奮しましたよ。あの窯は。
 ぜひ、shihoさんにも見てほしいなあ、あの窯は。。

 ともさん>>
 日本の石窯ファンの為に、
 まだまだ取材はつづきますよ!
 でも、交通費が、、、。もちません。。
 動くウリ坊、かわいかったですね。

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