僕にパンを焼かせている人

  
3年前まで全く違う仕事をしていた僕は、
須田卓馬という若い写真家の影響で、
パンを焼く事を決めた。
(かな、、今思うと。)
その写真は、
他の写真とは明らかに一線を画していて、
見る人の足をググっと止めるほど、
でも暖かい、
強烈なメッセージを放っていた。
3年前の12月。
沖縄で彼や仲間と開いた合同写真展。「アジアの人々」。
とても大盛況だったその隅で、
僕はなんとなく、
「パンを焼いてみるのもいいかもしれない」
と思いはじめていたのです。
”自分を表現する事”
の素晴らしさを教えられて、
僕も、
自分を何かの形で表現したくなった。
だから僕のパンは、必死の自己表現なのです。
ちょっと不純なのです。
「石窯で焼く天然酵母パン-ドリアン」

6件のコメント

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なんか、僕が半年間農家さんの原稿書きながら、
「畑に勝る教育機関はないかもなあ~」
とぼんやり思ったのを思い出し、
ふるさとの広島で畑やろうと思ったのを思い出しましたよ。

不純バンザイです。

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須藤さんて横顔の写真の方ですか?めちゃくちゃハンサムな方ですねえ。

ところで、今日ぼんやり海田からバスに乗っていたら偶然ドリアンを発見しました。すごくうれしかったです。今まで、いつもRジェランで食していたのです。これからも自己表現がんばってくださいね!

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 hummningbirdさん みやっちさん>>
 不純組ですね。
 あの花のセンスは、不純きわまりないですね!

いっちいさん>>
 そんなはずないですよ(笑)
 あれはモデルの方ですよ〜。須田君はもっとファニーです。
 ドリアン発見おめでとうございます!
 見つけにくいですからねー。

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生きてること、それがすべて自己表現となるのです。
パンにderienさんの生きてきたそれが全て出ていると感じています。
まだまだ未完成。これからもっと磨いていかなくては・・・お互いに。

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 あかぽんさん、今日は大人なコメントですね。
あかぽんさんの仕事にもいろいろ滲でていますよ〜。
お互い磨き続けていきましょう。
永遠の未完成こそが完成なのですね!

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