パン屋は、
崖ぎりぎりまで、
どちらがブレーキを踏まないかを競う、
チキンレースそのものだ。
良いパンを作る為には、
できるだけ水入れる
できるだけ混ぜない
できるだけ発酵させる
みんな知ってること。
けど、
このどれもが一歩やりすぎると、
売り物にならない、
グチャグチャのパンになってしまう。
水1%多過ぎても、
混ぜるのが30秒短くても、
発酵が10分長過ぎても、
崖下に転落する〜。
毎日の予約や配達に、
穴を開ける訳にもいかない、
でも、
「♪ツッパる事が男の、
たった一つの勲章♫」
そう、リーゼントにしている以上、
ブレーキは踏めない。
踏めないのです!
というのも、
最近ちょっと、
行き過ぎぎみで、、、
パン不安定なんです。
転落気味です。。
今日は、
その、
言い訳ブログなのでした。
すみません!!
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
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不安定だからこそ生きてるパンが出来上がるのではないでしょうか。
機会が測って・こねて・発酵させてだと毎回同じの面白みのないパンになってしまうと思います。
私たち購入する側でも今日のパンはこんな感じとか前のとちょっと違うとか色々感じさせてもらえる方が人間味があって安心出来ます。
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ゾウアザラシさん>>
けっこう毎日、パン違うんですよー。
レシピ自体が変わっていっていて、
ぐるっとまわって、もとにもどったり、
グルグルらせんを描いて昇っていければいいのですが、
なかなか上へ行けません。。。
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パンは門外漢ですが、最近気になった話を。
落合監督をして、”暴れ馬”と言わせる中日のピッチャー中田は、
キャッチャーのさらに奥へ突き刺さるイメージで投げたいらしく、
3塁から1塁へ遠投を繰り返しているようです(かなりきっつい距離)。
そのツッパリ感に似たものを感じます。
エッジのきいたの、お願いしますね!たのしみにしてます。
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みやっちさん>>
そうそう、そんな感じです。
バッティングセンター通います。
パンを焼いている場合ではないですね。
ちがうかな?