昨年末、
フランスから届いたこの封筒。
開けると、ほんのかすかに、
フランスの香りがした。
行ったことないけど、、、。
本来、
土地には土地の香りがあった。
田舎のおばあちゃん家は、
田んぼの中に寝転んでいるような香りだった。
よく遊んだ裏山は、
マイマイカブリの香りだった。
(↑わかるかな〜)
北海道の雪の香りに、
インドの土ぼこりの香り。
モンゴルでは久しぶりに再開すると、
香りを嗅ぎ合う。
香りは、
五感の中で一番、
リアルで、生々しく、
なんだか感情に響き、
脳の奥に居座り、
決してうすれない。
パンは香りがいのちです!
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
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香りについて、タムラさんとまったく同じことを思って成人式の作文に書いたことを思い出しました
あのころ、田舎から上京していて・・・。
雨で濡れたアスファルトの香りや、春の生暖かい空気の香り・・・時どきの香りで田舎を思い出したものです。
田舎に帰ってきた今もそうです。
香りから思い出す情景は、とっても鮮明です。
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base1980さん>>
香りっていえば、
イタリアの頃のブログ、
すごく美味しそうでしたね〜。
生き生きしてて、香ってくるようでした!
食材って、香りが命ですよねっ。