パン屋はとっても芸術家だ!
と、
今日パンを石窯に入れながら、
ふと思った。
親バカ?以外の何ものでもないけれども、
上出来のパンの姿はとてもきれいなものなのです。
売りたくないし、
売れ残ってほしくない。
娘をもった男親の気持ちが、
少し解ったりもする、
そんな、
食べると消えてしまう芸術、て、
桜好きの日本人には合うんじゃないだろうか。
そもそも、
職人さんは、ほとんどの場合において芸術家であるんじゃないかな、
と思いました。
職人=芸術家となれば、
もっとホンモノの職を継承する若者がでてくるのではないだろうか、
と少し本気で企んだのでした。
「石窯パンのドリアン」
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