カナーさんを石窯で焼いてみる

フーニル・ド・セードルの女将ゆかりさんに、
石窯料理を教えてもらいましたので、
レッツクッキング。
今日は「鴨の石窯焼き」
(鴨はフランス語でカナーです。親しみを込めた場合はカナーさんです。)

ー材料ー
近所の人が飼っていたカナーさん。(写真左、首がクタってなってる方)今回の主役です。
隣の大きいのはガチョウだったかな。。今回は出番無し。
ニンジン、玉ねぎ、セロリ、かぶ、(適当に切って)
バター、白ワイン、ハーブ達、
鶏がらスープ(なかったら、、まあいいか。ぐらいのノリで。)

鍋にバター入れて、
玉ねぎ炒めて、取り出す。
そこにカナーさんを入れます。
こんがりしてほしいところですよね。

期待どおりこんがりしたら、
さっきの玉ねぎと、切ってたニンジン、セロリ入れて。
ブーケガルニなければハーブ類入れて、

さらに、
白ワイン、
鶏がらスープ(なければないでよし)
塩、コショウ。
カナーさんを盛り上げる為に、ひと煮立ちさせたら、

窯に入れます。
窯は休みの日の午後ぐらいが火力がベスト。
とろ火ということですね。

こんな感じに。
古葉監督ぐらいの角度で。(わかる人だけでいいです。)

1時間半焼いたら、
カブを入れて、
ハチミツ、砂糖、入れて、更に30分。
完成!
謝罪:完成の写真取り忘れました。すみません!!
(今日、アパートの電気調理器で普通にステンレスの鍋でトリモモでやりましたけど、
 けっこう美味しくできましたので気軽に是非。)
deRienのfacebookページには載せきれなかった写真があります。是非みてください。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」