今回のフランス旅行、
パンを、特にバゲットとカンパーニュ、を食べまくりました。
フランスのパンは、
2つのタイプに大別されていました。
粉の味が素直にするパン、
と、
粉が分解された味のするパン。
地域別には、
パリには、
粉の味がそのままクリーミーなパンが多い。
リオンやアルプスの町では、
粉を分解して香りを醸しているパンが多い。
どちらのお店にも、
有名店もあり、
お客もそれぞれに大別されているようでした。
前者は気軽に食べられて、万人受けするパン。
後者は時にクセがあるけれど、
時に感動を与えるパン。
のような気がしました。
僕の目指しているパンは後者。
粉を酵母が分解して、
旨味や香りが豊かなパン。
リオンの小さなレストランや、
アルプスの町の市場で、
そんなパンに出会えました。
やはり酵母の働き方が、
それらのパンの違いを作っています。
このブログで、
酵母のことを本気で書くのは、
初めてかもしれません。
この辺りで、
自分の頭を整理するつもりで、
ちょっと続けて書いてみようと思っています。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
SECRET: 1
PASS:
11月1日にレクの研究大会で野外料理の講習会が青少年センターであります。奥さんと下の子の3人で参加します。何を作るのか楽しみです。
SECRET: 0
PASS:
はじめまして、先日、お邪魔させていただいたmachaと申します。
ドリアンさんのパンはお友達が通パンをした際に、頂いたことはありますがお店は初めてj訪問させていただきました。
”くりのカンパ”
うわさ以上においしいパンで感動しました。
早朝のお忙しい時間にもかかわらず、お母様がいろいろとお話してくださいました。
あさ、外のテーブルで頂いたパンとコーヒー、
お母様からお聞きしたパンの話を思いながら、味わいながら、本当にステキな時間を過ごすことが出来ました。
そして”私の口福”読ませていただきました。
読みながら、そう!そう!!とうなずく文面がたくさんあり、楽しく読ませていただきました。
これについて語ると長くなりそうなので、やめて置きます(汗)
また近いうちにお店へお邪魔させていただこうと思いました。
おいしいぱん、ありがとうございました。
おかあさまのお心遣いにも感謝いたします。
SECRET: 0
PASS:
尾上さん>>
この間はどうもありがとうございました!
野外料理ですか〜いいですねー。
SECRET: 0
PASS:
macha04machaさん>>
母も喜んでおりましたよ!
もてなし好きなので、、、。
朝の外のテーブル、自分も好きで、
休みの日に座ってたりします。
一番良い季節ですよね〜。
コラムも読んで頂いたのですか。
嬉し恥ずかしです。
ありがとうございます!