指をざっくり、でも大丈夫!

昨日、パンにクープを入れていたら、勢い余ってざっくり指を切ってしまった。
今までに無いほど深く。
そうだ、こんな時こそあれを試す時だ、と瞬時に思い浮かんだのは、以前モンゴル人から教えてもらった秘伝の治療法。
切り傷を作った時は、包帯を燃やし、そこを幹部にあてて、そのまま包帯を巻いておく、というもの。
そして日本にも似たような古い民間療法があって、昔武士は、刀で切られると、そこにもぐさを盛り、それを燃やして、そこに布を巻いて治療したらしい。
似ているもんだなああ、と当時感心したもんだ。
今回は、もぐさの代わりに、よもぎパンに入れるよもぎの粉末で代用だ.
今にも再び血を噴き出しそうな傷口によもぎを盛り、
というのは怖いので、
適当によもぎを焼いて、
その灰を傷口にもりました。(意味無いかな?)
でも、今日はもう傷口もだいぶ良くなっているような、気が・・・・・・。
(その他のモンゴル民間療法の数々はこちら)

「石窯パンのドリアン」
「モンゴルホームステイのモンゲル」