昨日、
平和公園に手を合わせに行った。
原爆の日から一日経ち、
地元の人が静かに手を合わせていた。
世界はまだまだ、
混沌で、
アナーキーで、
弱肉強食だ。
大学時代、
僕はがっかりして、
「宇宙人でも来ないかぎり、
みんなが協力して仲良くなることはないな〜」
と諦めていた。
なにげなく聴講した環境問題の授業。
ぼくは
「これだ!」
と思った。
それは、
いままで人類が経験したことのない、
はじめての、
「協力」を必要とする問題だったからだ。
「宇宙人がやって来たのと同じことが起こる!」
放っておけば、
みんなダメになる。
解決したければ、
協力しないといけない。
民族も宗教も国も関係なく、
内輪もめをしている暇なんてなくなる。
世界の今までの膿みが、
環境問題であって、
それは影にすぎない。
それを解決することは、
世界のいろんな問題を解決、
せざるをえないことになる。
あの授業の興奮を今でも覚えている。
今年の平和公園は気温が上がり、
それに比例するように若者が増えた。
洋服屋の買い物袋を下げた女の子が、
僕の前で手を合わせている。
ちょと前までは無かった光景だ。
みんな、意識はしていないけど、
体で変化を感じているのだ。
「協力」の時代がきっと来る。
「ドリアンは広島のパン屋です」
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変わりたい、変えて欲しい
と、
変わりたくない、変えて欲しくない
の、
境目のような気がするね。
今って。
だから、どっちつかずで混沌としてる。
数や大きさや、まずはソコにある事を重視したヤツが強者で、
そいつらが牽引してきた世界が今日なら、
それは間違っていたという認識を、弱者共々持たなければいけない。
弱者だけが、唯一強者を打ち負かすことが出来るのだから、
弱者こそ手を挙げ、考えるべきです。
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きょうも、ハチドリのきもちでポトリ、ポトリ、と
滴を落としています。
ドリアンさんのおいしいパンを食べること、も
私にとっての滴のひとつ。
環境問題も戦争も、同じことですよね。
大それたことじゃなくて、日々のしあわせを感じること、
となりにいる人と笑うこと、赤ちゃんを抱きしめること。
どうか地球が冷えますように!
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この日本でさえも、もどかしいくらいゆっくりですが確実にエコが浸透してきましたよね。
あと2、3年のうちにヨーロッパ並みに国をあげて徹底的にエコに転じればいいですね。
少数派が多数派に転じれば、あとは早いんだろうな。
イタリアでは80年代に国民の猛反対によって原子力発電を廃止にしたそうです。
今でも電力不足がおきる度に原発再開の話が持ち上がるけど国民の猛反対で阻止しているそうです。
イタリア人を見習わないといけませんね。
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環境問題わたしも取り組んでますよ。
ゴミの分別、冷房28℃、レジで「袋はいりません。」
小さなことからコツコツと・・・
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イタリアにホームステイしてる時、とにかく節電が徹底されてました。
原子力発電がないから、電気代が高いんですよね。
夕食後は家族みんなで1台のテレビを一緒に見ます。一つの部屋にみんないるから明かりも一つだけ。
エコってだけじゃなく、あったかみが心地よく。。。
いつもテレビを見ながら途中でうつらうつらとなっていました(笑)
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JKさん>>
ほんと暑いですね〜。
自分の周りにだけでも、アスファルトはいで、
木を植えたくなります(笑)。
sayokkoさん>>
環境問題って、
世代を超えての問題だから、
子どもを持っている人、
こそが本気になりますよね。
皆がひ孫の事を本気でかわいいと思えば、変わりそうなのにね〜。
ともさん>>
そうですね〜、さすがにこう暑いと、
温暖化も認めざるをえないですもんね。。
日本はやるべき国なんですけどね〜。もうひと頑張り。
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えびすさん>>
小さいことの積み重ねですね。
今度は是非、ドリアンマーク入り買い物袋を!
はちみつ888さん>>
そうなんですよね〜。
電気が安価でどんどん流れていて、
節電する、のは、
限られた意思の強い人でないと出来ないですよね。
モンゴルの遊牧民はコップ一杯の水で洗顔歯磨き全部すますほどですが、
町に来たときは、蛇口から水流しっぱなしで、
どっか行ってましたからね〜。
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はじめまして。
ドリアンさんのパン、おいしくいただいた一人です。
環境問題の解決のしかたについては、いろいろな意見がありますが
前に進んで解決する、というのもひとつの方法かな、と。
できるだけ無駄なものを節約することは必要だけど
「電気をあんまり使うな」と言っても現実的にはむずかしいですよね。
そこでイデオロギーだけじゃなく、リアリティーも大切かな、と。
原発をやめたくても、日本は欧州みたいに風力発電に向いてない。
ならば太陽電池か?と考えて、実際その方向にすすんでいます。
そんなふうに、科学で環境を守ることもできるんじゃないでしょうか。
自然は本当はそのままがいいし、大好きだけど
エゴで楽観視して、甘く対峙すると時におそろしいです。
これからの科学は、昔みたいにそんな自然を征服するのではなく
折り合いをつけていく優しいものになると信じています。
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kikiさん>>
こんにちは!
前に進んで解決する。
ていい言葉ですね〜。
リアルにリアルにいかないと、進みませんよね。
人の強い部分も見て、弱い部分も見て、
リアルにリアルにいきたいものです。。