栗を考えて
【栗カンパ(柳川さんの岸根栗)、あと25個net店に追加しました。今年最後です〜*(^o^)/*】https://derien.jp/ 栗。前回も書いたかもしれませんが、あまり日持ちしないんです。常温で置いていたりなんか...
【栗カンパ(柳川さんの岸根栗)、あと25個net店に追加しました。今年最後です〜*(^o^)/*】https://derien.jp/ 栗。前回も書いたかもしれませんが、あまり日持ちしないんです。常温で置いていたりなんか...
昔、モンゴルに住んだことがあった。 羽田から北京に飛んで一泊して、夜行列車に乗って北上して、万里の頂上を越え、モンゴルに入る。 深夜の国境で、レールの幅が変わるために2時間ぐらい車外で待たされる。 暇だから、屋台でジャー...
さあ、選挙がはじまった!選挙になると、モンゴルに住んでいた2003年のことを思い出す。 選挙の日。歩いていたら、友人に呼び止められて、ビアガーデンに誘われた。そこでは、モンゴル産のビール「チンギス」を飲んでいる人たちで、...
気球規模の病気の大流行。パンデミック。 14世紀に起きたペストの大流行では、1億人が死んだ。当時の世界人口の4億5000万人が、3億5000万人に減った。 皮膚が黒くなりしんでしまう人が多かったから、黒死病と言われて、 ...
コルト作り ーーー 沸かしたミルクを、 防水布で作った袋に(自家製40リットルの容量) 古いヨーグルトとともに入れる。 残ったカイマクあったら入れて。 20リットルミルク(今朝絞ったヤクのミルク) 3リットルのヨーグルト...
モンゴル最西端、バヤンウルギー、アルタイ村への旅です。 国内線のHUNNU AIR(フンヌエアー)で行く。 歴史でならう”匈奴=フンヌ”から名前をとった強そうな航空会社だ。 モンゴルの首都ウランバートルから、バヤンウルギ...
朝7時ごろ遊牧民ゲルに乳搾りをしに行った。 何度も行ったことあるのに、犬がワンワン来たので、アセンバイに追い払ってもらった。 そして、今日さばく山羊を選んだ。 年寄りで、歯が悪いやつ。 冬を越せずに死んじゃうから、と山羊...
今は、遊牧の時代な気がする。 ーーー 朝からゲルで、経理仕事や振込やメール対応をしています。 便利な時代になったものだ。 ここ草原でもネットが繋がり、 携帯用ソーラーパネルがあれば、 電源にも困らない。 スマートフォンが...
朝↑ボールツォグ(小麦を練ったのを揚げた菓子。家庭でもよくつくって乳茶とこれで軽食とする)食べてスーテーツァイ(乳茶)を飲み穏やかな気分でいたら、 「山羊を締めるぞ!」 と牧民のジャナットさんに呼ばれる。 しかも、彼のし...
10時頃、 「メーー!!メーーー!!!」 山羊の悲鳴をきいて倉庫に行くと、 3本の足を結ばれた山羊が横たわっていた。 山羊の声はなんだか人間に似ていて、 悲痛な叫びに聞こえる。 バータルさんが、 山羊の結ばれてる足を解い...
朝食のパン。 ウルム(牛乳を沸かしてひしゃくでわーっと上からかけ流しつつ、冷まして表面にできた膜、ジューシーなバター)が食事パンに合う。 15年前の遊牧民さんのゲルに泊まった時の記憶。 カッチカッチになったパンを切って、...
15年ぶりのモンゴルに来て、 1週間が経った。 15年前、 僕は焦がれて焦がれて、 やっとのことでモンゴルに来た。 何にそこまで憧れたのか? 多分、 この草原での遊牧生活は、 ずっと昔からほとんど変わってない。 羊の毛で...
やっと、5年ぶりに馬乳酒作りができている。 とレポートしたばかりですが、 ここにきて中断しています。 それは雨! モンゴルに来て、雨が降らなかった日は無い。 それほど今年のモンゴルは雨続き。 梅雨みたいです。、 草が生え...
昨日の夜は凄い雨でした。 バヤンウルギーでも500世帯沈んでる。 朝食はウルム。 ジューシーなバターといったところ。 うまい!! 今日も馬旅に。 尻痛いです。 でも広い草原を走っていると瞑想のように何も考えなくなります。...
7月18日水曜日 草原は携帯の電波が繋がっている。。 どこから電波来てるんだ!! unitelのsimカードを買って、 繋げた。 技術が二段飛びで進歩してる感じ。 ーー ウランバートル市 ナライハ区 ーーー エベ 馬追い...
ウランバートルのホテル。 ツェツェンハンガイ ホテル(tsetsenkhangai hotel) で目覚める。 旅二日目。 まだ、移動距離や環境の変化に、魂が追いついてこない。 ウランバートルが変わりすぎててハラハラする...
20時45 モンゴルの首都ウランバートル。 空港について、ホテルに行く間。 もう街の雰囲気が違う。 変わってる!!! ビルが10倍ぐらい増えてて、 車が5倍くらい増えてる。 スーパーマーケットも10倍ぐらい増えている。 ...
予定していたこととはいえ、 後ろ髪を引かれる思いで広島をでた。 空港へは友達が車で送ってくれた。 車中、彼が被災地へボランティアに行った時の模様や感じたことを教えてくれた。 想像を超える被害。 まだまだ足りない人手。 僕...