久しぶりに東京に行きました。
コーチングの勉強を本格的にはじめることになりまして、
これから毎月行くことになります。
学校をはじめて、1期、2期、3期、合わせて40人の学生さんと向き合ってきました。
その前には、20人研修生さんと付き合ってきたから、
60人の夢にコミットさせてもらってきたわけです。
毎回毎回、一人一人、真剣勝負なのはあたりまえですが、
その夢にコミットさせてもらうのだから、責任を重く重く感じるわけです。
みんなに良くなってもらいたい!
そう思って、教えれば教えるほど、自分が何かをしゃべるほど、
実は、可能性を狭めてしまっているのではないだろうか?
と、常に悩んできました。
羽黒山伏の星野先達もいつも、
「おせっかいが、修行の一番の邪魔なんだ。それぞれの修行なんだから。」
とおっしゃるし。。
かといって、したって集まってきてくれる研修生や学生に、何も話さず、無視するのも、違うし。。
自分の自慢話は、
百害あって一利なしだからです。
自分にとっても、みんなにとっても。
みんなには、自分なんか軽く飛び越えて、全く新しい世界を作ってほしい。
そんな仲間でありたい。
それで、ここ5年間、機能脳科学や認知科学の勉強をしてきました。
コーチングも習ってきたし、学生さんとの個人セッションでも、
以前よりも、夢を後押しできている手応えは感じてきました。
でも、もう一歩!
どうしても力になってあげられないパターンもありました。
しっかり、学問として修めてから、向き合ってあげたい!
学費も時間も自分としては冒険ですが、1日でも早く会得したいので、今は勉強が楽しすぎます。
東京で学んだことも刺激的でした。
そこに行けてるだけで、効果を感じます。行動ってそういうことですよね?
飛行機から東京の夜景を見るだけでも、
「さあ、帰ってからも楽しむぞ!」
と、また気合いが入ったのでした。
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