あいもかわらず、
朝から晩まで、
自分のことばかり考えて過ごしています。
震災、原発事故。
自分も変わらないといけない。
動かないといけない。
一年間思い続けました。
なさけないです。
もどかしいです。
自分も、仕事も、暮らしも、
いっぱいいっぱいで、
変われないです、
動けないのです。
せめてもの気持ちで私は、
自分の為に考える空間を、
ググッと、ギュッと圧縮して、
1%の隙間を作ることに決めました。
そしてその隙間を「公のことを考えるスペース」と名付けたのです。
そこで、被災地のこと、原発のこと、
だけでなく、地域のこと、政治のこと、
次世代のこと、環境のことを考えることにしました。
それを考えながら自分のできる仕事を、
これまで以上に一生懸命することにしました。
薪で焼いたり、電気をほとんど使わずにパンを作るレシピを公開すれば、
少しはエネルギー消費を抑えられるだろうし、
窯を研究して、発電や給湯をできる技術を会得したい。
農業や社会をもっと勉強したい。
そして細く長く募金していきたい。
一生懸命がんばります。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
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1%の隙間をつくらなくても、100%捧げれば、1%も含め100%!ドリアンのパンを追究している事が、自分のためであり、社会のためであり、未来の子供達のため、だと思います。やるならやらねば!頑張って!!
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変わらねば!という焦りよくわかります。
でも、かわるというのは、誰かみたいになることじゃなく、何かのためになることじゃなく、自分自身の光になること、なぜなら、幼いころから自分自身であることは許されずあーなりなさいこーなりなさいと言われ続けてきたから、自分を抑圧し自分が誰だかわからない、でもひとりひとりが本来とてもとても美しいんだ、と聞いたことがあります。
わたしは生きているぱんどりあんは戴くけど、作ってくださっているあなたには会ったことはありません。でも、素敵だな、と、尊敬してます。
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(長くてごめんなさい。つづき。)本来の自分に出会い、それとして生きることができたら、しあわせだと思う。ひとりひとりがそうやって寛いで生きていたら、御金への狂気(⇒原発、環境破壊、戦争)、大自然への傲慢さ、は無くなるだろうね。
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モンキーさん>>
いやいや〜。自分は自分の為にしか本気で考えられないですよ。悟れていません。でも1%ならなんとかなりそうな気もします。が。それも大変なことです。汗
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naliniさん>>
人は誰かの役に立てた時や、誰かを幸せにした時にしか、幸せを感じれない仕組みになっているような気がします。
少し周りのことを考えた方がきっと幸せになれるのですが、私も自分のことでいっぱいで、余裕がないですね〜。その辺りもフランスの田舎の人達と語り合ってきたいです!