鼻毛とフランス


鼻毛が出てるかどうか、
それは鏡を見ないとわからない。
自分は、自分からは見えないのです。
異文化という鏡に映すことで、
自分や、自国の文化がありありと、
時にグログロと、ドロドロと、
良いとこ悪いとこ、まとめて見えてくる。
もちろん、
僕がフランスに行くのは、
パンやそれを取り巻く文化を学ぶ為です。
ならば、
なぜそれを学ぶのか!
それは大げさに、
思いっきりかっこつけて言うならば、
異文化の鏡にテラテラと映すことで、
日本を探すためなのです!!
「パン屋は、日本の縮図である」
というのは誰かが言った名言でありますが、(←私)
これは真にそうであります。
まずどう考えても、
パンは西洋の文化であります。
むしろ、
その中心に鎮座されておられます。
そのパンが、
山を越え、谷を越え、
僕らの町にやってきた。
それをどう受け入れればいいのか?
どう消化して、文化としていくのか?
そもそも、パンなんてなくて、男はご飯と納豆だろ?
餅と団子とご飯だけでいいんじゃないか?
でも歴史は決して後戻りはせず、
「オレはサムライだ〜!」
と叫んでも、
今更パンを日本中から無くすなんて、
現実的ではないでしょう。
ならばならば、
どうアイデンティティを保てばいいのだ!
何を我々の文化と言えば良いのか!
近代のものは全部文化ではないのか!
よその国の文化を真似するのが上手いのが文化なのか!
おまえらそれでも男か!
くやしくないのか〜!!
(スクールウォーズ、いつもありがとう)
なとなど、日本を眺めるには、外に出るのが一番です。
私はずっと、
日本を探しております。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」

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