昨日買ったパンをちぎって食べながら進む。この辺りはバゲットもパンアンダルシアのテイストで、目が詰まっている。ちょっと歩きながらは喉乾く。
降りたあたりは豪邸が並んでいて、
玄関前にビールの樽の宅配?
ガスという噂が濃厚。ビールであって欲しかった。
hazasのカフェで休憩を。
9時45分
朝一からカフェになり、昼には食堂、夜はバルになって夜まで、
地元の人が来て、旅人が寄り、社交場になって、美味しい。いい空間だなー。
テラス席があって、奥には食事するところ、賭け事のコーナー、タバコの自販機、テレビが付いてる。
広島でもできたらいいな。
このカフェ美味しい!
カフェコンレッチェも美味しい。
ピンチョスは、焼きたてバゲットに、
ベーコン、ピーマン、たまご。
うまい。
もう1つは、
豚肉=ロモに衣付けて焼き上げたものと、パプリカ。これも、うまい。
スーモデナランハのマシーンもある。
満足度高いです!!
ここまでのベストカフェ。
ベストカフェコンレッチェとボカディーショ。
なげかスペインのカフェのレジは、
パソコン型の端末でどんな田舎でもハイテクです。
カフェにパンを買いに、というか受け取りに来る地元の人も多い。まとめて配達してもらって、受け取る場所になってるのかな。
タバコの自動販売機は、
カウンターに声かけると、車のリモコンキーみたいなので買えるようにする。
隣はスーパーが隣接する。
うちだったら隣でパン屋でもやるかな。
全部で9.4ユーロ。
謎のスペイン人に、
長い砂丘と砂浜の町で、
2世代3世代で海にきてる親子連れがたくさん。
サンセバスチャンより庶民的な感じです。
海を楽しんでるな〜。
ラストスパート前のビール飲んで。
何よりも、
海の中浜が綺麗。
ほんとにゴミ1つ落ちてない。
するとさらにゴミ捨てない循環。
シャワーもただであるし、
水でいいから、ただのあればみんな使うのに。
毎朝、砂浜掃除マシーンで掃除してるし、芝とかも、行政がびしっと掃除してる。
なんで、日本の行政は予算いっぱい使ってるのに、海を綺麗にすることもできないのだろうか。悔しいです!
サントーニャへは、小さな船で渡ります。
魚はだいたい、バカラオだった。たらの塩漬けを丁寧に塩抜きしたもので、確かに美味しい。水をたらたら、たらたら、流しながらやるのがコツだと教わった。
バカラオの肉じゃが、バカラオの焼いたの。
ぎゃくにバカラオ愛をかんじる。
タコのピンチョス食べて寝ました。注文後に、パンの上にオンしてオリーブオイルとパプリカかけてくれます。なぜかスペインでタコといえばこの粉末パプリカ。
明日も5時起きで歩きます(^O^)/
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