全国3000万の石窯ファンの皆様、
お久しぶりでございます!
「石窯探訪」のお時間です。
今回訪れたのは、
仙台の「オ・フルニル・ド・ボア」です。
フランス風の石窯を使って、
日々パンを焼いているのは、
日本でここだけ。(おそらく)
下部で燃やされた炎が、
炎道を通って上部へ吹き出し、
上部のパン焼き床を熱する仕組み。
でも連続して焼くわけではなく、
毎回、火を落とします。
フランスでは400年前からある仕組みで、
パン屋の薪窯はほとんどこの方式です。
店主の千葉彩乃さんは、
一人フランスへ渡り、
「雇って下さい」
という言葉だけを暗記してパン屋へ飛び込んだ、
つわもので、
自分が一昨年研修したルマン近郊の、
フルニル・ド・セードルにもいたという、
同志でもあります。
菓子パンはもちろん売ってなく、
カンパーニュや、
全粒粉やライ麦を使ったパンが並んでいます。
そのパンは無骨ながらも、
やさしい粉の香りがしっかりする、
自分の好きなパンでありました。
一日中、パン談義、石窯談義して、
石窯マニアに悪い人はいないな〜、
とつくづく感じた仙台への旅でした。
(クロックムッシュ美味しかった)
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
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フランス風石窯、手づくりなんですね~
おどろきました
店舗は馬小屋を改装したというのもすごい
かわいくてかっこいいです
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homoeopathy-renさん>>
パンが男前なんですよ〜
コーヒーも飲めて、
居心地のいい空間ですよ!