怪しいパーマと坊主の短パン野郎


たかが千円というけれど、
自分の手で稼ぎだすのは大変だ。
僕は27歳でパン屋始めるまで、
固定休というものをもらったことがなかったから、(パン屋で半年いた時にもらってた。あと白骨温泉の住み込みバイト時も、)
それは骨身にしみている。
沖縄で働いていたNPO時代は、
「自分で稼いだら、その金はやる」
というルールだった。
じゃあ、稼いでやろうじゃないかと、
相棒の龍之介(チャラいけど乗馬はうまい)と、
読谷高校(キロロの母校)の校門でイベントのビラ配りしたり、
新聞や雑誌とかタダで広告載せてくれそうなところに、
かなり盛った感じの情報ながしたりと、
足と手は存分に動かした。
でも、千円も稼げないのだ。
いきなり馬に乗りませんか?
と言われて来る人もいなく、
山登り一緒に行きませんか?
と言われても、
怪しいパーマと坊主の短パン野郎に声かけられても、
何の信用もないわけで。
でも今では、
そんな経験がほんとにほんとに、良かったと思っている。
お金は、
砂糖と一緒で、
化学肥料とも似ている。
甘いので、
甘えてしまう。
雑草みたいに石の間に根を張ったり、
アスファルトを突き破ったりできなくなってしまう。ような気がする。
野山に凛と立つには、
とくに若いうちはお金なんて無い方がいい。
先輩におごってもらったり、
後輩の家に転がり込んだり、
するのだって、
可愛がられる努力を要する。
商売も結局一緒で、
社会さまの中に転がり込んで、
面白いなとか思われて、
可愛がられてないと、
お金なんてもらえない。
どころか相手にされない。
自分の根っこを張れていない人に、
だれも大事なお金なんて渡してくれない。
と、
甥っ子に言ってるのですが、
そんな彼も晴れて就職内定。
いきなり、
「給料いりません!」
て言ってみたらいいのに、
とおじさんは無責任なことを思うのです。。。
ーーーー
あ、そうじゃなくて、
書くべきことを忘れてました。
話がつながりませんでした。。
明日は、白島のグラン・マルシェの日です!
頑張ってパン焼くので、
きてくださいね〜。
カンパーニュ明日から粉変わります。(というか、先週美味しかった粉無くなってたのがやっと届いた。)
deRienのfacebookページには載せきれなかった写真があります。是非みてください。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」

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