スペイン巡礼の旅北の道16日目〜ラ イスラ

今日は6時半スタート。日の出が遅いです。。この調子だと、9月に入る頃にはだいぶ遅くなりそう。
朝日はいつもきれい。

雲がきれい。
ドイツ人の家族、夫婦と同じペースで歩き、

海沿いの町、Rivadesellaに9時に着いて、カフェ休憩。

市場前のcerveceria.La nansaで、
カフェコンレッチェ2杯

トルティーヤのピンチョ

アンチョビとバターのピンチョ!

で、4.5ユーロ
バターがタップリに、アンチョビが乗ってるだけですが、美味しいです。

以前にどこかで食べたけど忘れてしまいました。。パンは少し塩味の強目のバゲット。ピンチョスだけは焼きたてでないと、噛み切れないので、いけません。どこも焼きたてのを使ってます。
ビールどころ、という冠の店だけど、

店内にはシドラがずらっとあって、

オリーブオイルとガーリックの香りが、

きっの昼と夜は味な魚介の店なんだろうな。
パン屋にも寄りました。

形はバゲットの形で似てるけど、

沢山種類がありました。
途中の、まち、vega.

高床式倉庫が沢山残ってる。

ねずみ返しもある。

雨の多目の地域だからかな。

帰って調べよう。
海のすぐ近くはリンゴ畑が多い。
岩岩ビーチは初!
30キロマックススピードで歩き、

1時過ぎに、

La islaラ イスラのアルベルゲ、

la isla pilgrims hostelに着。
クセの強いおばあちゃんが管理してます。
この町は、食堂がほとんどありません。

カフェで巡礼者用定食を食べました。

十分美味しいです。

パンはかるく、おふみたい。
夜はそのカフェで、

ビール飲みながら、オリンピックのバスケの、スペイン対アメリカを観戦してる近所のおじさんたちを観察しました。

家のテレビで見ずに、カフェまで来てみんなで見る。楽しそうです。