太めのおばちゃんが先頭
オーストラリアのマイケルは一旦マドリッドにパスポートの関係で帰るそう。
それにしても、
このアルベルゲのスタッフは働く。
5時起きで朝食の準備してる。
寄付を渡してでる。
夜明けと朝日を見ながら歩くのが一番好きだ。全部が綺麗に見える。
朝からサーフィンしてる人がいる。
海と崖がきれい。
今日は犬も大丈夫だった。
朝早く出発する人が増えてる。
アルベルゲ不足が深刻らしい。
道に何か
建物できてて、藪漕ぎ。
道わからなすぎ
藪漕ぎ中にその辺で寝袋で寝てた人に呼び止められ、びびったら、宮島行ったことあるよ!といわれただけだった。
この辺りは、ブドウ、オリーブの木を全く見ない。牧畜は盛ん。
イチジクの木は最初からずっとある。
イチジクて乾燥に強い木なのかな。
殻を割りながらアーモンドを食べているので、
買って歩きながらは食べたら、
今までのアーモンドのイメージを覆す美味しさ!!
バスク超えるとキャンプ場が増えた。
mamma angelina
で、休憩、
フレッシュオレンジジュースと、サンド。
チョリソ入りのトルティーヤを、挟んだいつものやつ。パンは焼きの甘いバゲット。端切れ重視と見た。
食パンにトマト、ベーコン、レタス、マヨネーズ、チーズ、卵を挟み込んだもの。豪華なbltサンド。食パンも甘くなく硬派でうまい。
カフェコンレッチェも頼んで、
2人で8ユーロ。
頼んだ時になんか言われて、やべ、わかんない。と思ってたら、もっていってあげるよ!ということだった。
みんないい人です。
なぜかこ、ホテルカリフォルニアのミュージックが、かかってる。
サントーニャのバルはビートルズだったし、
カフェアンドロックンロールの看板も見た。
音楽性も地域性ですね。
船で移動。
船三回目。
パン屋を発券。
しかも、パンドレーニャ、まきがまのパン!
この焼き色は!
やはり、窯を開けたまま焼いてるとみた。
前情報では、サンタンデールはあまりだよ、と聞いてたけど、結構歩いてても気持ち良いまちです。
サンタクルスに12時半に到着、
1つ目のアルベルゲはすでに満員で、
もう1つにたどり着いたら、開くのは3時、
そして日曜日だから、カフェも休み。
思い切って、
次の6キロ先のボーのアルベルゲに電話、
スペイン後を頑張って予約に成功。
最後に英語も喋れることがわかって。。
とにかくも、先に進む、
後からくるカミーノ仲間達はどうなるのだ。
今日は30度くらいになって暑かったけど。
海風が吹くと本当にひんやりする。
通り越して寒いくらい。
地面と風の温度差がありすぎて真昼に霧が湧いている。
14時に.
piedad hostelに到着。
ここも、すぐに満員で、15分後に着いた人は、庭に張られたテントに泊まることに。
シャワーなどは使えるらしいと、今話してるの聞いたので、それはそれで安心。明日は我が身、テント泊。
今日は29キロ歩きました。
ここで食事も頼めます。
パンはすっかりアンダルシアの感じは抜けました。ワインは普通にリオハのワインです。
明日のアルベルゲは予約入れたので安心です。
にしても、
歩かない巡礼者が、増えていて、
歩いてる巡礼者が泊まるところなかったり、
なかなか世の中理不尽です。
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