昨日のリンゴ祭りで買った、
クッキーうまい!!
石窯焼きのパンやさん。
このヒホンは町は大きかったけど、
穏やかないい町でした。
カフェ一斉にがひちじにオープンしてる。
日本ではこんな時間に明けてもだれもこない。
この時間の余裕は飲んなんだ。
何件もカフェ。個人経営の店ばかり。
たとえば、昨日のバスのように、
使いやすさ。便利さでは、止まっていて、
変わって欲しくないとこが、変わってしまった気がする。
この町を見ていると、
変わるべきところは変わって、
変わって欲しくないもの、小さな商店、飲食店、綺麗な海、は残ってる。
見習うところがたくさんある。
コンビニもないし。スタバもないし。
個人店が活気があって、潤ってる。
で、さらに町も元気に。
缶コーヒー。コンビニ弁当。牛丼。
悪循環。
繁盛したら他店舗展開をして、わーと広げるという感じがうすい。
足るを知る。
普通の店が多い。普通の町も多い。
二択でない。
幸せの方程式は、
現実÷願望
日本は分母ばかりでかくて、いつまでたってもみたされない。
このひとたちは、分母の適度をしってる。
それ以上は余暇に使い。
ゆっくりしたり、家族に使う。
僕は、
今度、ギリシャに行ってみたいと思う。
経済破綻しても、
きっとうちらよりは豊かだと思う。
日本の天然酵母パンみたい。
リンゴが少し入ってる、全粒粉のパン。
という感じ。
逆に日本で出会いそうな味。
パン屋発見して、日本でパンなんです。今は巡礼中ですけど。と言うと、すごくいい笑顔で、ブエンカミーノ!て言ってくれた。
全粒粉のバゲット、美味しかった。
ラピュタ色。
空気はやっぱ悪い。
すごい。
人おりない。
こういうところが、日本は進んでない。。
ロボットとか、日常に関係ないのばかり。
途中から、
ゲタリアからずっと同じペースだったイギリス人と歩いた。
ずっとスペイン人だと思ってたけど、イギリス人だったとは。。
彼は今日で終わって帰る。
寂しくなるなー。
彼のおかげで、アルベルゲ争奪戦で助けられたことあったし。
グラナダに住んでるので、
グラナダのタパで飲む話や、
イギリスのパプの話、
いろいろ聞けた。
政治的な話は、だいたい国違っても、ざっくり同じ世代だったら、だいたい解り合えるな、て思いました。
普通に広島で暮らしてたら、
あんな彼とも話せるチャンスも度胸もないから、巡礼はありかたいです。
彼と別れて、
でもピンチョス頼んだら、ボカディージョぐらいでかい!
豚とレタス、トマト、マヨの、
もう1つは、がっつり生ハム。
使用してるパンは、
皮はガリっと歯ごたえ抜群でも、歯切れはよく、やや色のついた粉。
上アゴ裏に刺さる系、イコール美味しいパンです。目が粗めで、この辺りパン美味しいです。
la furuta hostelに到着。なかなか強いマダムでしたが、そこはスペインのいつものことで、話せば優しい人。裏表なくて好きです。
マダムにオススメのお昼たべれるところを聞いたら、
それなら、サラマンカよ!めちゃいいわよ!行きなさい!(想像)
と一押し。
会話は想像力だと学びました。
その、
ここ数件、カフェもレストランも、パン美味しいです。皮はパリッと、中身は真っ白ではなくてすこしグレー、しっとりしてて、味が濃いです。
また町が変わり、酒も料理も変わり、パンも変わりました。
自分でついではいけません。プロフェッショナルな技でお姉さんがついでくれます。その泡立ったところを手渡しされるので、一気にほします!チビチビやってはいけません。
で、ここで、昼間にイギリス人の彼に聞いたばかりの、タパを初体験。
お酒を頼むと、タダでツマミが出てくる。という素晴らしいシステム。今までの小さいツマミ、ピンチョスのシステムとはまた違う酒の飲み方ですね。
ジャガイモとチョリソのタパ。もうひとつは、チョリソ入りミニパン。
酒も食文化の柱です。
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