今日はお休みの日。
天気が良かったので、お店の同僚とおしゃれ探しに行った.
そしてふと立ち寄ったアンティーク着物の「らぐたいむ」で、
着物を着させてもらった訳ですが、
着物はいい!
日本人だから当然なのだけれど、
でも日頃着ていないから確認したこと無いけれど、
やはり、みんな似合う。
民族衣装はいい。
「威厳」があります。
モンゴルでデールという民族衣装(チャイナドレスと着物の中間のようなの)
を着た若者が馬でグワーと駈けてくる、
という場に遭遇したことがあるけど、
それはもう威厳が有りすぎて、
ちょっと怖い、気さえする。
そう、民族衣装には、
「気合い」すら感じるのです。
日本全国、
もっと着物を着れば、
しゃんと、自然と気合いが入るかも。
でもなにより、「着たい」と思っている若者は、
結構多いみたいだ、と感じた。
これは、
「着物を着る生活を(ちょっと良いとこどりで)取り戻そうプロジェクト」
を発動する時期に来ているのでは、
全国に散らばる同志に知らせの便りを送らなければ、
と少しニヤリとしたのでした。
「焚き火を囲んで眠る学校」
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