【焚き火を囲んで眠る学校】第4期生募集中
目の前をよく見てください。
いつも目の前にあって、見ていると思っているものでも、
僕たちは、全部を見ていません。
目の前の壁の木目。
壁にかかっているカメラのストラップ。
照明の形。
携帯電話のアイコンの並び。
細部まで紙に書けますか?
これを読んでいる、まさに今。
足の裏の感覚。
服が肌に触れる感覚。
感じていましたか?
今、五感に感じている全ての情報を脳が処理すると、
人間は一瞬で餓死すると言われています。
脳を100%働かせるには、発電所1基分のエネルギーが必要だからです。
お茶碗数杯のご飯で生活している今は、
脳の全能力の何万分の1しか、見えていないし、感じていない、ということです。
これはすごい可能性だと思いませんか!?
自分のゴールを達成するヒントは、まだ隠れているけど、目の前にあるってことです。。
今までできなかった。。
だからこれからだって、きっとできない。。
本当ですか?
だって、見えていなかっただけじゃないですか?
だって、目の前、聞こえる音、香り、感覚。
どれだって、ほとんど見えてないし、感じていなかったですよね?
見て、感じる、焦点が変われば、可能性は無限大という事です。
この学校は、
あなたの夢は、どんな夢であっても、人に言えない夢でも、
100%応援する。という学校です。
(具体的な夢・ゴールは聞きませんので、ご安心を。)
それで何が変わるのか?
今まで盲点となって見えていなかったものが見えてきます。
聞こえていなかったもの、感じていなかったものが、感じられるようになります。
それだけです。
それだけですが、その瞬間に、違う世界を見て、感じるという事です。
そこには、あなたの夢・ゴールを達成するヒントや情熱が、
あなたが見てくれるのを、今でも目の前で待っています!
夢・ゴールへ向かって一心に走れないのが、おおかたの悩みではないですか?
そこへワーッと走り出せたら、きっと新しい自分と出会えます。
今は、8名ご応募頂いています。
特に選考とかないので、定員になり次第締め切ります。次回の募集は未定です。
少しでもご興味有れば、メールでお問い合わせだけでも構いません。
ご応募、お問い合わせ、お待ちしておりますよ。*(^o^)/*
【応募、お問い合わせ】
school@derien.jp
【学校の詳細】
https://school.derien.jp
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追伸
ブログ更新してすぐに、
「もう、胡散臭いとしか思えません。」
てコメント頂きました。
わかります。たしかに、胡散臭いんです。
きっと、今までの学生さんも、うちのスタッフも承知しています。(^.^)
それでも来てくれる人だけで良いんです。
自分も、今までのキャリアやスタッフ達の生活を背負って、
科学的根拠の無いことに挑戦する勇気は、逆にありません。
私は、石橋を叩いて渡るタイプです。
なので、この学校で行うコーチングについて、少し補足です。(興味ある方だけどうぞ)
このコーチングという技術のもとになっているのは、
認知科学という研究分野です。
80年代から人工知能の研究とともに発展した分野で、
哲学、心理学、言語学、機能脳科学なんかが統合されて、現代科学の土台になっています。
「人間の脳と心の動きを、コンピューターに再現させるには?」
というのが人工知能の研究なので、ほとんどの学問の分野が関係してくるのは当然ですよね?
例えば、哲学の領域を、数式化し、プログラム化して行ったのですが、
そこで上手く動かなかったりしたのです。
動かないじゃん!という突っ込みを受けて、
逆に、哲学が進化していったりしました。
心理学も、数学も、言語学も、
この研究で、矛盾が指摘されて、進化しました。数学は無くなりました。
その80年代からの科学のビッグバンの中心にあったのが、
認知(人間が世界をどう認知しているか)科学であったのは自然の流れですよね。
コーチングの元祖、アメリカのルー・タイスさんが40年以上実践し、
3300万人が実践し、アメリカの企業トップ500の半数が採用したコーチングは、
もともと毎年のように、心理学や様々な分野の専門家によってバージョンアップしていたのですが、最後の仕上げとしての依頼を受けて、
日本の苫米地英人博士が、認知科学を融合させたのが、現代のコーチングです。
(スクールウォーズのコーチとは違います。。)
自分は今も、その学びを深めつつ、(毎月東京へ通っています。)
学生さんにコーチングさせてもらっています。
脳と心の分野では、そうやって科学的に明らかになっていることと、
スピリチュアル的なものがあります。
自分自身、羽黒派の山伏ですし、スピリチュアルも大好物ですが、
この学校で扱うのは、認知科学に基づいていることだけです。
その辺りは、ハッキリさせていますので、ご安心ください。
もう
胡散臭いとしか思えません。
たしかに、胡散臭いんです。
きっと、今までの学生さんも、うちのスタッフも承知しています。(^.^)
それでも来てくれる人だけで良いんです。
自分も、今までのキャリアやスタッフ達の生活を背負って、
根拠無きことに挑戦する勇気は、逆にありません。
石橋叩いて渡るタイプです。