100年後に残るパンを焼きたい!
そう考えると、一人では無理。
だから、パン教室したり、研修生受け入れたりしてる。
きっと100年後に日本に残っているパンは、
フランスのパンでもなく、
ドイツのでもない、
日本で育つ小麦で自然に作るパン。
心配しなくても、
必要なものは、麦の中に全てある。
塩だけ入れて焼くカンパーニュ系。
そして、
広くアジアで食べられている薄焼きのピタパン系。
これが、100年後のパンの候補だと思っています。
僕は、
バゲットを作ったり、
クロワッサンを作ったりには今は興味がない。
もっと暑くなる日本でクロワッサンは無理だし。
歴史が浅いバゲットをわざわざ真似をする必要もない。
歴史の裏付けがあって、
日本人の味覚や風土に合い、
何よりも、食べて、正直に美味しいと感じるもの。
ファッションで終わらないもの。
今回の夏休みは、
常温でタネを継ぎながら旅します。
このタネでパン教室をして、
このタネで山でパン焼いて。
初体験なのでうまくいくか解りませんが、
楽しい実験です。
タネとアドリブセッションです。
今、決まってるパン教室は、
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7月20日:北海道洞爺湖 「kanal」でのピタパン教室(定員になりました)
7月23日:北海道「ソーケシュ製パン」でのパン教室(まだ調整中)
8月上旬:東京で(企画中)
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100年後のパンを目指して、
沢山仲間を増やしたい旅でございます!!
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夏休み明けは、
8月13日(水)です!!
deRienのfacebookページで、沢山ニュース流していきます〜
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
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