”京橋マルシェ談路”と天ぷら


京橋マルシェ談路、
このまとまりのない集合写真、とても好きな一枚。
みんな自力で生きてる人達で、
事前に会ってのミーティングも無し、
アドリブ的にワイワイやって、
終わって打ち上げしたら、じゃあ!と別れていく。
それぞれの戦いの場所へ帰って行くのだ。
こういうのを、
”自助協力”という。
各々自分が独立してるからこそ協力できる、という言葉。
こういう関係はさっぱりしてる。
ポン酢くらいさっぱりしてる。
上手に揚げられた天ぷらくらいカラッとしてる。
こういうキレがある働き方は今からの時代増えていく。
ネトネトベットリした癒着、寄り合い、引っ張り合い、
「この売場は運命共同体ですよ!」
そんな働き方はもう古くなる。
だからこそ、
腕が勝負の時代でもある。
明日からも磨いておくのだ。
deRienのfacebookページには載せきれなかった写真があります。是非みてください。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」