今日は、航空会社に電話して、
フランス行きの飛行機の日にちをずらしてもらいます。
いつにするのかが悩みどころ。
とかいっていて、
ビザ自体下りなかったらどうしよう。
その時は、
まよわずモンゴルへ。
と決めているので心は楽です。
なにせモンゴルは今から、
羊の肥える時期、そして冬にむけて肉にする時期。
フレッシュな肉を味わえる、
味な季節であるのです。
ところでモンゴルでは、
子羊を食べるような、
残酷で無駄な習慣はありません。
(少しフランスに対して恨みブシ)
ちゃんと食べるべき順番に食べていきます。
大人の羊は、
ナイフで薄くそいでもぐっと噛みゴタエがあって、
ハーブのような草の香りと凝縮された旨味。
そんな肉の味を覚えると、
子羊はどうも、、、
おいしい、おいしくない、ではなく、
庶民の暮らしの中から発展していない食文化はどうも?です。
ちなみに、
鶏も、年取ってる鶏の方がおいしらしいです。
これは実際に有名地鶏と、無名の年寄りコッコを、ブラインド食べ比べした方に伺いました。
年を重ねたコッコは、鳥刺し部門でも圧勝し、
そして、なんと、
骨でとったダシも、2回もとれたとか!!
うんうんそうでないと、
おいおい、お前はまだまだ青いな!
と、叱られたい。
だてに年は重ねてないのですね。
こういう話はとても嬉しいのです。
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「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」
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