世界を感動させた日本の仕事


ある夜、
フーニル・ド・セードルに、
ロシャール・エルベ、フロゴンス夫妻が来て、食事となった。
この二人は、4年前にも一緒にモンサンミッシェル行ったし、
来日した時には宮島案内もしたので、楽しく話せる。
ロシャール夫妻はビオ(有機)の養鶏をしている。
「プレ・ド・ルエ = Poulet de Loué」
というのはフランスでは有名な地鶏ブランドで、
そこを代表する生産者で、
エサも自給し、
敷地をより自然に近づける為にリンゴを植え、
そのリンゴで有機のシードルまで作っていて、
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『ヴォライユ料理大全』」旭屋出版MOOK
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にも載っていたりするから、
けっこうすごい人なのです。
だけど、
5時間ぐらい一緒に飲んで、
いちばん記憶に残ったエルベさんの話は、
日本でエッチな本を買おうとした時、
店員さんの真摯な対応に感動した。
という話でした。
どういう部分が人に感動を与えるかは、
わからないものですね。。
(↓そんな愉快なロシャール夫妻との写真もありますー)
deRienのfacebookページには載せきれなかった写真があります。是非みてください。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」

3件のコメント

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どんな対応だったか気になるな~(笑)

あくまでも普通の本として対応し、袋に入れる時も外に見えないようにしてくれたとか???

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あっ!
挿絵の対応ね!!!

そりゃ感動するのも納得o(≧▽≦)o
似たようなものってどんなのが来たのか!?

真摯な対応だけど商売人としても大正解な対応だと思う!

素晴らしい(笑)!

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