いつも抜きつ抜かれつのスペイン人のおじさん、おばちゃんチーム。だんだん顔見知りになって最近では仲良しに。
常にしゃべっていて楽しそうです。
100メートル後ろにいても、
話し声が聞こえてきます。
100キロ進んだ!
この辺りは、果物とかが、置いてあって、
最初は無人販売かと思っていたら、
ご自由にどうぞ、だった。優しい。
のカフェ、
Batzokia
で、
搾りたてのスーモでナランハ2杯と、
ハモンのピンチョス、
トルティーヤのピンチョス、
7.2ユーロ
で、一休み。
ピンチョスは生ハムがドンと挟まってる。もう1つはチョリソ入り卵焼きが挟まってる。
バターとかなし、ストレート。
パンは焼きの薄い焼きたてのみにばけつと。
バスクの旗が立ててあったり、
壁の落書きもそうだったり、
独立運動の、空気がすごい。
この街、豪邸ばっこり。
今日は30キロ。400メートルを登って下がるを二回する。
お腹が空いたので、なんとしても、昼ごはんは腹一杯食べたい。
バスクの首都ともいうべき、
ランチは3時がラストオーダーという噂もあるので、あせる!
しかも。この街は大きい!
歩いても、宿につかない。。
急遽宿を変更。
Clare enera pirgrims hostel
に。
きれいなとこです。12ユーロ。
ところが、
荷物を置いて、大急ぎで食堂を探したのが失敗。。
スペインで食べたワーストな食事でした。。テーブルはベタベタするし、フォーク汚れてるし、サラダがドレッシングに浮いてるし。。美食の街ビルバオで、こういう経験をするのもまた旅の面白さ。と自分に言い聞かせます。
ちゃんと落ち着いて店選びしないとダメですね。。。涙
捨てないパン屋さんの記事を見てブログまでやってきたのですが、スペインの日記が楽しくて読みふけってしまいました~。
スペインに行ったという人の南の話はよく聞きますが、北部も良いですよね!
わたしは山口県に住んでいますが、ナバラとは姉妹県なんですよ。ナバラ州生まれの聖フランシスコ・ザビエルが山口で布教をしていたことがご縁です。
でも、山の雰囲気も似ているかもしれません。
数年前、舞台の為ビルバオからサングエサというところまで3時間かけてバスに乗り、ザビエル城に1か月近く滞在しました。修道院のようなところで、朝はたっぷりのカフェオレとバゲット、昼晩はワインとバゲットがでました。
公演の合間にフランス国境までピクニック?に行ったのですが、そのときにランチに配られたのが、まさに!写真のようなバゲットでした。生ハムがはさんであって、塩味のパンはかちかち・・・飲み物はファンタオレンジ。なぜ?!
国境の風の中、羊を見ながら、まさに「食いちぎる」という勢いで食べました。
懐かしく思い出しました。
あのときのパンが食べたくなりました。捨てないパン屋さん、しかしパンを買うところが分かりませんでした。広島までいつか行きますね。
ありがとうございます〜!パンを褒められるより嬉しいです\(^o^)/
山口とナバラは姉妹県だったのですか〜〜〜!そうですね、ナバラは湿度もあってなだらかな山もあって、山口っぽいかもしれません。
ザビエル上に一ヶ月滞在とは!すごいです。
昼版のワイン飲みたくなりました〜〜〜。
あの硬いパンも、男っぽい味でおいしいですよね。すきです。
なのでうちはパンはややスペインよりのを焼いてしまいます。ついつい。
http://www.derien.jp
で商っております〜。ぜひ。でも、広島にもぜひ!!