「薪窯パン屋+米農家」を増やします

「薪窯パン+米農家」という食の安全保障。

僕はパン屋の3代目、パンもガンガン焼いているけど、
米も1町の田んぼで無農薬無肥料(を目指し試行錯誤、草ぼうぼう中)で作ってる。

生きる糧を送り届ける、「食糧屋」だと思っているからだ。

もちろん日本はパンだけでは生きてはいけない。
そもそも小麦だけでは自給率が低すぎる。

でも、お米も、作り手の平均年齢は、約70歳。
目に見えて、耕作を辞める田んぼが増えている。
5年後、10年後の生産量激減は目に見えている。

パンか米か、よりも、
パンも米も、が良いに決まってる。

パンだけを考えても、
菓子パンは食糧にはならない。
否定しているわけではないし、僕も買って食べる。
でも、お菓子だ。

あんこ餅や、みたらしだんごを食事代わりに食べる人はいないでしょ?
お菓子はあってもいい。でもご飯は別だよね?
という単純な話。

でも、イーストで発酵したパンは消化しにくい。
グルテン問題。

でも伝統的なパン作りでは、しっかりとグルテン対策はとられていて、
乳酸菌と、酸+酵素の働きで、
グルテンは食べる前に消化されていたのだ。

また、パンはお米と違って、パン屋が窯で焼かないと食糧として完成しない。
ガスや電気が途絶えたら?
薪なら日本中には豊富だ。

だから、乳酸菌で発酵させたパンを、薪窯で焼く、
というパン屋を日本中に増殖させてきた。
もう、だいぶん増えた!
いつの間には日本は、薪窯パン大国ですよ。

盟友の北海道の製粉会社アグリシステムさんは、
有機栽培の小麦栽培を確立しつつ、
さらに近年は、備蓄体制にも力を入れてくれている。

穀物の強みは、保存ができることだからだ。

パンとお米は車の両輪。
そのお米づくりは、大変な作業です。

田んぼを新しく作ってるのを見たことありますか?

ないですよね。
開墾し地面を水平にして、水が溜まるように、でも抜けるように作る。
しかもそこに、水路を引いてくる。
その技術も労力も大変だからです。

耕作放棄地になるのは簡単。
でも、作るのは難しいんです。

70代のおじちゃん達は、気合いで米作りしています。
でも、あと10年頑張ってもらうのは無理です。
というか、甘えすぎです。

だから、僕は、あえて誰もやらなくなった田んぼばかりを復活させています。
作りやすいところは、誰かが作ればいい。
専業農家さんが、そういうところをやればいい。

でも、僕はパン屋兼業での米作り、米作りの試行錯誤で失敗も許される立場。
それが、冒険を許す強みでもあるからです。

耕作放棄地が増え続けるのも、稲作への新規参入が増えないのも、
リスクが大きいからです。
でも、兼業だからこそ、
突入できるし、存在価値があるんです!

この数年、毎日、途絶えた水路を掘り進み、
木の生えた田んぼを耕し直して、水を溜めて、お米育ててきました。
そこに米を実らせるのが役目です。

薪窯パン屋+米農家、心強いと思いませんか?
僕は、今までのパン屋独立支援の角度を少し変えて、
薪窯パン屋+米農家、の独立支援をはじめていこうと思っています。

石油が止まろうが、ネットが止まろうが、
食糧がしっかりあれば、安心ですよね。

米は沢山あるよ、食べなー。
パンも焼けるよ、食べてよー。
2年分備蓄あるよ。
これが、食の安全保障ですよね。

日本の将来に、なんとなくの不安をお持ちの方。
島国ですから、その不安の根幹は、食糧なんです。
ぜひ、ご声援お願い致します。

声援なくてもやりますけど。*(^o^)/*

ご興味&ご意見ある方、
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