ヴィラルヴァ〜ミラッツ
朝ごはんに、
昨日買ったパンを食べる。
薪窯焼きだ。
皮は若干ひきがある。
皮の層はガリシアにしては控え気味。
粉の香りがよい。
６時半に
カフェ空いてる。
お祭りの名残を見つつ、出発。
日の出はほとんど８時。
6時半はまだ真っ暗なので、少し道路を進む。
パン屋は配達中。
個人宅へのも多いみたい。
リンゴのシードル用、食べるよう、
洋梨。が一番美味しい。
８時４５分
カフェ休憩。
ベーコンのボカディージョ。
おばさんが作ってくれる。
ひきのない、
薄い皮のバゲットで食べやすい。
皮は軽い層でパリパリ。
ベーコンは薄めのを重ねる贅沢さ。ストレートさ。
最近のボカディージョの中ではヒット。
ボカディージョは、
パンの食感が、食の進みに大きく影響する。
ひきが強いとなかなか一個食べきれない。
でかいし。
カプコンレッチェ2杯、ボカディージョ一個で、5.4ユーロ
８時半の開店と同時に、地元の人達がどんどん来て、いろいろ話して、コーヒー飲んで帰っていく。
100キロを切ると、人が増えることも予想されるので、いちおう宿に予約の電話。
スペイン語だけのおばちゃんと、話す。
お互い全くわからないけど、
繰り返していると何となく分かり合える。
スペインではこのパターンが多い。
優しい。
今日も標高が高めなので、寒い。
このベリー。
スタートからずぅと、横に生えてる。
たべぼうだい。
今日の道と天気は気持ちいい。
犬には地域性がある。
吠える地域は吠えまくる。
吠えない地域は優しい顔してる。
この辺は石が垣根。
石の産地か？
今日はずっと平坦。
高原。
１１時４０分
バーモントで休憩。
カフェには、
治安警察もよってコーヒー飲んでます。
粉物として。チュロスが増加中。
チョリソのピンチョス。
そして、マシーンでできる。
オレンジジュース。2杯で、5.5ユーロ。
スロット、ロト、
博打も充実。
地元の若者に、この水のめるぜ！と湧き水を教えてもらう。
そして、日本はラブだぜ！
アニメあるからな、としんちゃんの、ぞうさんのギャグはやってないけど、アニメに感謝！
漫画家は外交官より外交してる。
森も標高が高いからか、気持ちいい！
この辺り。
本当にスズキの四駆が多い、。
信頼度高し。
ミズナラのようなのの林が続く。
シラカバ、
ハンノキ？
ブナ？
やはり、ちょっと標高が高いところの植物たち。
15時半
miraz ミラッツのアルベルゲ、
o’abrigo hostei
に到着。
今年できたばかりなのでさすがに綺麗。
10ユーロでこんなとこにとめていただけるなんてありがたい。
シャワーと、清潔なベッドが、なにより嬉しい！！
バーモンデが100キロ地点なので、
それ以降は巡礼者が激増するらしい。
パンガリシアも、
中身が、ドライ系としっとり系に分かれる。
今日のはしっとり系。
巡礼者定食の定番
スープとパン
今日はカボチャ
鶏肉とゴハンとパン
炭水化物多め、も巡礼者定食の定番。
明日も歩け、ということです。
夜は、
部屋は4人だけだったので、
スペイン人のおじちゃんと、テレビのネルトン見て寝ました。、
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