竹鶴は酒蔵なのにパン作りを学べてしまう

先週の日曜日、
竹原の竹鶴酒造に見学に行きました。
石川杜氏を発酵の師とあおぎ、
年に一度の蔵見学をさせてもらってるのですが、

もはや、発酵の師を超えて、
生き方の師です。

今回も、
素晴らしいオヤジギャグをくらわせていただいたり、
肛門外科の話が飛び出したり、、、

それなのに、

終わってみると、

職人として生きる上での芯となる、
大事なものを頂いているのです。
不思議です。

酒とその作り手としての関係、
杜氏と蔵人さん達との関係、
見学に来た人との関係、

距離感、
バランス、

そこがいろんなことの肝だと思うのですが、

筋が通ってて、
いつも凛とさせられます。

「しっかり、パンにする!」

今年のテーマが決定しました。