実は僕は◯◯だったんです


自分自身でさえ、
気付いていませんでした。
本当の自分に。。
定休日には、
時々バッティングセンターに行く。
プロ野球も開幕し、
うかうかしていられないからだ。
が、打てない。
ダルビッシュの120キロが打てない。
昨年の自分はこんなんじゃなかった。
若手の台頭。。。
体力の限界。。。
もう、僕はダメなのか?
1987年、江川引退。
1991年、千代の富士引退。
スポーツの歴史は、
非情にも繰り返されるのか?
1000円分のカードも、
もう残りの10球を残すだけ。
僕はスピードを140キロに上げ、
冗談半分、
生まれてはじめて、
左打席に立ってみた。
ダルビッシュが投げる。
私、バット振る。
球、バット当たる。
また投げる。
球、バット当たる。
球、少し変化する。
それでも球、バット当たる。
パン屋は体力が資本。
30才を過ぎて気付きました。
私は、左打ちだったみたいです。。
「Boulangerie deRien」

3件のコメント

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なぜに、プロ野球が開幕したらうかうかできないの~(笑)?
あ、
そーか、ドラフトか!
「第1回選択選手、広島東洋、derien、ドリアン」っって☆

ちなみに私も右バッターですが、
左打席のほうがはるかにきれいなスイングをする
と言われたことあります。
利き手が投手側にあるほうが
無駄な力が入らなくてスイングにはいいみたい。
前でバットを引っ張るだけの感じで。

で、真剣に、野球部時代に左打者転向を考えましたが、
左でのバントは難しく、泣く泣く断念しました(涙)

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なんなんさん>>
そうなんです。
バットを持っている絵は、私にはとっても難しかったです。
3回、書き直しました。。

みやっちさん>>
あれ、広島の人はみんな、
狙ってますからね、レギュラー入りを。
虎視眈々です。
みやっちさんも油断してたらダメですよ〜

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