レストラン・ジェラン


「石窯で焼く天然酵母パン-ドリアン」
気持ちのいい午前中、
僕は、鼻歌まじりに、ドリアン号でパンの配達にでかける。
そのレストランに到着するのは、
だいたい10時45分前後。
 
「おはようございまーす!」、と入ると、
「あ、おはようございーす!」、
と、かざらない気持ちのいい笑顔が返ってくる。
奥の厨房ではランチの準備が始まっていて、
心地の良い緊張感が伝わってくる。
てきぱきと床を磨き、店内を整えているオーナーやスタッフと、
ニコニコと二言三言、言葉をかわしながら、
バゲットとカンパーニュを籠に入れて、
納品書を手渡す。
「ありがとうございましたー!」
とお店を出て、ドリアン号に乗り込む時は、
いつも暖かい気持ちになっているのだ。
お店に入って出てくるまで、30秒ぐらいでしかないのに。。。
春がなんで気持ちがいいのか、うまく説明できないように、
このお店はなぜか居心地がいい。
30秒でほんわかな気持ちにしてくれるこの店で、
2時間ゆっくり食事をしたなら、どうなにいい気持ちになってしまうんだろう。
そんなレストラン・ジェランさん、3周年を迎えられました。
春が似合うレストランです。

2件のコメント

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ホント、居心地のいいレストランです。R.Gerant!
でも、それにはドリアンのパンの役割も大きいんですよ♪

ジェランでの過ごす時間はいつも幸せな時間です。。。
今度は、ぜひ一緒に共感しに行きましょ~♪♪

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ですよねショコラさん。ゆっくり飲んでしまいます。R.Gerantて。
(わたしはもっぱらワイン教室でですけど、、、)
そこにパンを持っていけるのは、わたしは幸せですよお。
今度は、是非一緒に共感しましょー。
次の月曜、ワイン教室でしたっけ?
涙の卒業式ですね(涙)

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