未来の食卓


フランスの映画、
「未来の食卓」
観ました。
僕は、
一昨年フランスで住んでみて、
日本の5杯も10倍も質の良い物を食べている国だと感じました。
この映画を見た人は解ると思いますが、
そのフランスでさえ、
自給率100%超の農業国でさえ(農薬の問題は、だからの部分もあるけれど)、
食卓に革命を起こさないといけない事態になっています。
いわんや、日本をや。
パン屋の自分が言うのもなんですが、
別にパンを食べなくてもいい。
米食べても、
麺食べてもいい。
もう、
和食、洋食どっち食べてもいい。
巷では、小麦がどうとか、米はああだとか、何が良いとか、どの品種がいいだの悪いだの、
偉そうなことを言っているけれど、
どれがいいとか言っている場合ではない。
(そもそも選択肢もない。情報を得られる大人ならそんなことは解ってほしいというか。解ってよというか。解るでしょ普通。。)
それほど日本の食はよろしくない。
と昨年帰国した時感じました。
僕のそれ以来の仕事は、
とにかくも、
今の自分の中でmaxに真っ当なものを、
安くうること。
それだけに全力を注いでいます。
だから味とか関係無くなってきています。
とにかく、
別にパン食べなくていいから、
まっとうなものを食べてほしい。
まっとうなものを買ってほしい。
それは未来の食卓のため。
未来をになう子どものため。
食が一番の環境問題です。
身体の問題で、待ったなしの問題です。
ここに本気になれば、
というか、人間弱いので、
本気になれるのは、
自分の身体と家族の身体の問題だけなのです。実は。
(自分が長年環境問題に関わった結論です。)
でもそれが、
きっといろんな問題に芋づる式につながっていくはずです。
観ていない人はぜひ観てください。
一緒に変えましょう!
deRienのfacebookページには載せきれなかった写真があります。是非みてください。
「石窯で焼く天然酵母パン/Boulangerie deRien」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ずっとこういう旅がしたかった

”いりこ”とパンとスペイン帰りのカルロス

関連記事

  1. フーニル・ド・セードルのパン作り

    先週は大学がtoussaint/トゥーサン(お盆休みみたいなの)で休みだったので、毎度お世話にな…

  2. 思い出シリーズ

    【思い出シリーズ】なんだかんだと更新怠り気味でございます。もうだいぶん前12月23日のお話です。…

  3. 再びフランス大使館へ

    始発の新幹線に乗り。東京広尾のフランス大使館に着いたのは、11時。窓口では運悪く、怖そうな人…

  4. パリの地下鉄の治安の悪さはリンゴでキラキラ

    久しぶりにパリに来ているわけですが、最近治安が悪いという噂。とりわけ地下鉄はヤバいというので注意…

  5. 青春を返せ〜

    フランス語のクラスメートに、インドネシアから来ているハンガーがいる。彼はまだ19才。英語はペラ…

  6. 竹鶴の生酛造りの日本酒を持ってフランスへ

    (↑昨年蔵を見学させてもらった時の写真。蒸し米を麹にする行程。)我が師と仰いでおります、竹鶴酒…

  7. 明けましておめでとうございます

    「男子志を立てて郷関を出ず」というぐらい男の子に志と旅はつきもの。ならばと私も大学生のとき、志…

  8. セルジュさんの石窯(3)

    セルジュさんのパン作りに触れさせてもらって、これでいいのだ!と思えた。一見すると、すごく手…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

<載せて頂いてる本>
<載せて頂いてる本>
PAGE TOP