スペルト小麦。ドイツ語でディンケル。フランス語ではエポートフ。少々ややこしいのだ。


スペルト小麦届きました。
大地堂の廣瀬さんありがとー!
心して使わせてもらいます。
まず手を合わせて。南無〜。
で、早速仕込んだので明日は店に少し出ますよ。
国産のスペルト、ディンケルともいいますね。
イタリアだとファッロ。
でもフランス語ではエポートフだから、
ドリアンではエポートフという名で売ります。
100%です。
なかなか日本ではお目にかかれないと思いますよ〜。
種はいつものだけど。
9000年前ぐらいから食べられていた。
パン小麦の原種です。
収穫量、1/3です。涙。
どんな味なんだろ。
まだ自分も食べてませんから…
でも、
今の私は来た粉を捏ねる。
ただそれだけどから、簡単です。
こうしてやろう。とかは考えません。
そう、
それは偉大な前田智徳の言葉、
「来た球を打つ」
に、
もろにまともに影響されているからです。
さらに前田は、
「カーブのタイミングでストレートを打つ」
すげー。
私はそんなこと出来ないので、
ストレートのタイミングで待っていたら、たまたま初球がストレートだったから、
振ってみたら当たった、
という仕込みでした。
多分、ちゃんとパンになるはず。
とにかくも、どんなパンになるんでしょー。
まだ値段決めてないし…

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