モンゴル⑨ パンとウルム(ジューシーバター)

朝食のパン。
ウルム(牛乳を沸かしてひしゃくでわーっと上からかけ流しつつ、冷まして表面にできた膜、ジューシーなバター)が食事パンに合う。

15年前の遊牧民さんのゲルに泊まった時の記憶。
カッチカッチになったパンを切って、ウルムを塗って砂糖かけて食べた。
すごく美味しかった。

その頃、モンゴルの商店で裸のままで売られていた大きなパン。
カンパーニュほど重くはなくて、白く軽い大きなパン。
今回の旅では無くなっていた。。
時代の流れですね。

(ちなみに、もうひとつ好きだった、おそらくロシアのパンなのか、真っ黒い、ギッチリしたパンも今回は無かったな。)

代わりに、
スーパーの棚には袋に入った、いろいろな種類のパンが並んでいた。
ほとんど食事パン。
菓子パンはない。
デニッシュ的なお菓子との中間のパンがある。

とにかく、
このウルム。
パンに抜群の相性なのです!

アルガル
牛糞。
貴重な燃料。
日本で想像する牛糞とは似ても似つきません。
乾燥した気候のなせる技でしょうか。
燃やすとモグサを燃やしたようないい香りです。
このように積み上げて、表面をフレッシュなやつで固めていたら中に水が入らないそう。

ベンシタイシュル。
餃子入りスープ。
これもまた、15年前、ウランバートルの食堂でいつも頼んでいたなー。
にしてもバータルさんの作るベンシタイシュルはうまい!!

午前中は雨降っていた。
本当によく雨降ります。
雨降りのせいで、馬乳酒も飲めないです。

馬乳を搾るために、
仔馬を繋いでおかないといけないなですが、
雨降ると冷えちゃうのでダメなんです。

午後17時くらいから、
牛追いに!
牛を乳搾りゾーン辺りに連れてきて、
子牛を分けて柵に入れて、
順番に絞っていきます。

実際に乳搾りすると、
なかなかでない!!!
やはり、ちょっと、遠慮してしまいます。。汗

この結び目が素晴らしい!
結びオタクにはたまりません。
(次の日教えてもらいました)

4 件のコメント

  • 今日初めてブログ読ませていただきました。
    素晴らしいブログです!!
    これからも頑張ってください。

    ところでわたしも22年前程はモンゴルに通っていました。丸いパンってタルハですよね?
    もう売ってないと言う事ですね、、涙
    大好きだったので、残念です。

    • ありがとうございます!!!
      22年前のモンゴルというと、最も濃い時期ですね。激動!
      うらやましいです。
      丸いパンはなくなってましたが、パンはいくらでも色んな種類がありました。
      成長スピード半端ないです!!!!

  • うおー、コメントありがとうございます笑
    いろんなパンがあるんですね。。でもいろんなパンはは要らないですよねえ。。。

    そういえば本も先週買って一気読みしました。
    お金の話も同感です!
    日本人は、もっと情報交換して、地域ごと国ごと賢く生きて行く様な文化をそろそろ築いていかないといけないと思うことが多い今日この頃です!

    田村さんのこれからのいろんな発信楽しみにしています!

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