バレンタインはカルビス味


気が早いですが、
バレンタインデーの話です。
バレンタインは一般的には、
カルピスのように甘酸っぱいはずですが、
僕の場合は、
ミツカン酢のように、
ケホケホっ、とむせるような思い出ばかり。。
その中でも、最大の悲劇が、
「タワラ君と取り違い事件」で、
私タムラ、とタワラ君の似た名前が引き起こした、
涙の出来事でありました。
(詳しくは、この昨年のブログを!)
そのタワラ君が、
今度のバレンタインの近くに結婚する事になりまして、
私がその祝辞をあげさせていただく事になったのは、
その事件への因縁でありましょうか。
もちろん、その祝辞では、
この事件の事を、
広く両家の方々に披露して、
私の作ったチョコレートのパンを二人に贈る、
というオチでございます。
私の人生を刻み込んだ、
このチョコのパンは、
やはりというか、ほろ苦く、
当然というか、味わい深く仕上がった傑作です。
興味のある方は、どうぞ食べてみて下さいませ。
今年のはかなり美味しいです!
(注:温めて食べると美味しいです!)
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Pain aux chokolate/パン・オ・ショコラ
whole size 1000円
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